【2021年】アマゾンプライムビデオのおすすめホラー映画を紹介します!【随時更新】

Amazonプライム会員になることで、映画などを追加料金なしで観ることができる「アマゾンプライムビデオ」。僕はこの素晴らしいサービスを利用して、暇さえあればホラー映画ををいろいろと漁っておりまして・・・。なかにはめちゃくちゃ面白い傑作ホラー映画もあったりして、「これが無料(追加料金なし)なのか?!」と驚くこともあります。

というわけで、今回はアマゾンプライムビデオのおすすめホラー映画を紹介していきたいと思います。

ちなみにですが…。こちらで紹介した作品もいずれプライムビデオの「見放題」から外れてしまう時期が来ますし、今後追加で紹介したオススメ作品も出てくると思いますので、そういった場合はこちらのページで随時更新していきます。

それではいってみましょう!

Amazonプライム30日間の無料体験はこちら

クワイエットプレイス

文明崩壊後の世界を生きる一組の家族。彼らは、音に反応して襲ってくるモンスターがあたりをうろつく中、音を出さないようにひっそりと暮らしていたが・・・。

「クワイエット・プレイス」映画感想(ネタバレ/結末)観ていて息が詰まる緊張感

「音を立てたら、即死」というキャッチコピーが示すように、物音や声を出したら、すぐにモンスターがやってきて食われてしまうというコンセプトの作品。

「相手に見つかるとマズいから、音を出さないように気を付ける」というシーンはいろんな映画で見かけますが、本作はその部分を絶対ルールとして、全編が「いかに音を出さずにいられるか」というシーンで構成されています。

映画を評価するとき「緊張感がある映画」という表現を使うことがありますが、本作はまさにその極致といった感じ。観客である自分まで、物音を立てないように気を付けていることにふと気づいたほどでした。ホラー映画として素晴らしい出来なのはもちろん、子を想う親のドラマとしてもよくできていています。

ライト/オフ

離れて暮らす幼い弟から「電気を消すと、何かが来る」と打ち明けられたレベッカ。恐怖に震える弟を助けるため、彼女は「それ」の正体を突き止めようとするが…。

霊そのものが怖い映画を求めている方は、「ライト/オフ」がおすすめです。

本作は、2分40秒ほどの短編ホラーがもとになっています。この短編がネットで公開され大きな話題となり、長編映画化が決定。短編を撮ったデヴィッド・F・サンドバーグさんがそのまま監督を任されることになった、という経緯があるそうです。デヴィッド・F・サンドバーグさんは「ライト/オフ」のあと、「アナベル 死霊人形の誕生」、「シャザム!」の監督としてキャリアを築いていくことになるわけですから、なんだか夢のある話ですよね。

短編の内容は、女性の前に得体のしれない霊が現れるというシンプルなものですが、その表現がめちゃくちゃ怖い!女性が自宅の廊下の電気を消すとそこに人影のようなものが見え、電気をつけるとその人影がいなくなっている。再び電気を消すとそこに先ほどの人影が現れる。電気を消す、つけるに連動して人影が現れたり消えたり。そして、何回目かの電気オフでいつの間にか自分の近くに人影が移動している。短いシーンですがかなりの恐怖感を味わえます。Youtubeで観られるので、気になった方はぜひ→(Lights Out 2013)

短編の恐怖表現を気に入った方は、長編映画「ライト/オフ」を観るのをおすすめします。短編のシーンをそのままリメイクした感じの超怖い場面が冒頭に登場しますし、その後も「電気オフ時に霊が現れる」というホラー描写をバリエーションを変えて見せてくれます。

しかも、本作が怖いのは霊の登場方法だけではありません!メインキャラクターとして登場するふたりの子供を持つ母親が超絶怖い。9歳ぐらいの少年が、母親とふたりで暮らしていて、母は得体のしれない「何か」と仲良くしている。しかも、その輪の中に少年も入れようと、あれこれ少年にアプローチしてくる。自分がこの母親の子供だと考えると怖いどころじゃすみませんよ…。

霊の登場シーンが怖いだけでなく、霊と仲良くする母親にもかなりぞっとさせられる本作。本気でビビるホラー映画が観たかったらかなりオススメできます!

MAMA

行方不明になっていた姉妹が数年ぶりに発見される。その姉妹は他の人には見えない何かをママと呼んで慕っていて・・・

「MAMA」映画感想ネタバレ(10/10点)超怖い幽霊が見たいならこの映画!

幽霊に育てられた姉妹が数年ぶりに発見されある女性のもとで暮らすことになり、姉妹はだんだんその女性に懐いていく。そのことに嫉妬した霊が恐ろしい行動に出る・・・というオカルト・ホラー。

MAMAと呼ばれる霊の細長い手足と、ゆらゆらと揺れる髪が怖い!そんな霊が猛スピードで襲ってくる場面は必見で鳥肌が立つレベルの恐怖感があります。また恐怖表現の見せ方も多彩で、いろんな手法を使って観客をビビらせてくれます。

霊の見た目からしてもう怖い心霊ホラーを見たい方は本作をおすすめします。

海底47m

鉄製のケージに入って海に潜り、サメを間近で見ることができるケージダイビングを楽しんでいた姉妹。しかし、機材の故障でケージが海底に落下してしまう。あたりをサメがうろつくなか、姉妹は船に戻ろうとするが…。

「海底47m」映画感想(ネタバレ)ケージダイビング中に起きた悲劇

「モンスターパニック」に「タイムリミット・サスペンス」の要素も加わり、非常に恐ろしい作品に仕上がっています。

日光もあまり届かず周りもよく見渡せない海底という環境に取り残された姉妹。彼女たちを狙ってサメが意表を突くタイミングで現れるため、常にビクビクと身構えてしまいます。海の薄暗さも強調されて描かれており恐怖感を掻き立てます。さらに酸素ボンベの残量がどんどん減っていく一刻の猶予も許されない状況が重なり、観ていて本当に息が詰まる。後半の「ある仕掛け」によってスッキリと鑑賞を終わらせてくれないのも個人的には好みのあたり。サメ映画としてはもちろん、自然の中でサバイバルする映画が好きな方にもお勧めできる一作です。

ディープ・ブルー

海洋研究施設で飼育していたサメが遺伝子操作により高い知能を獲得し、施設を破壊しはじめる。施設への浸水が始まり、研究員たちはそこから脱出しようと試みるが・・・

「ディープ・ブルー」映画感想(ネタバレ)超おすすめのサメ映画

海洋研究施設でサメに襲われるモンスターパニックホラーです。

本作の特徴は、サメに襲われるモンスターパニック要素と崩壊する施設からの脱出劇要素がミックスされている点。頭のいいサメと戦いつつ、海水に浸かっていく施設からも脱出しなければいけないという二重苦なシチュエーションが無類に面白いです。

舞台となる海洋研究施設のセットの豪華さや、アニマトロニクスならではのサメの実在感など、細部までこだわって作られたのがわかる作品です。

「ジョーズに次ぐサメ映画の傑作」なんて評価がされるのも納得の傑作です。

フューリーズ 復讐の女神

何者かにさらわれ、ある森につれてこられたケイラ。彼女は、そこにいた人間たちと強制的に殺し合いをさせられることになる…。

「フューリーズ 復讐の女神」映画感想(ネタバレ)ジャンルの融合が楽しいオススメなホラー

デスゲーム×スラッシャーが融合したような作風で、しかもここに凝った設定も乗っかっているというサービス精神旺盛っぷり。

本作はこのジャンルミックスや特殊設定が面白いポイントなのでもう少し詳しく説明します。どこからかさらわれてきた女性8人とマスクをかぶった殺人鬼8人が、とある森に集められ殺し合いをさせられる。ここまでは先述したデスゲーム×スラッシャー。

で、ここからが「凝った設定」の部分。女性と殺人鬼はふたり一組のペアで、女性が死んでしまうと、ペアの殺人鬼も死んでしまうように仕組まれている。それぞれの殺人鬼は生きてここから脱出するためペアの女性を守りつつ、ほかの女性や殺人鬼を殺そうとする。

敵同士である女性たちが共闘するなど、ペアが組まれていることを生かした戦略的な戦いも見れたりします。ジャンルが掛け合わされた映画ならではの、非常に多彩な面白さにあふれた作品です。また、気合の入ったゴア描写も見逃せません。こういう描写に慣れている僕でも結構きつかった。苦手な人は気を付けて!

…と、まぁこれだけ要素モリモリにもかかわらず、上映時間はたったの82分(エンドロールを除けばもっと短い)。サクッとみられるので日々忙しくしている人にもオススメな一本です。

ロスト・バケーション

ナンシーが一人でサーフィンを楽しんでいたところへサメが現れる。彼女は海面から出ている岩場に避難しサメをやり過ごそうとするが、やがて満潮の時間が迫ってきて…。

「ロスト・バケーション」映画感想(ネタバレ)浅瀬にやってきたサメとの戦い

海でサメに襲われるパニックホラー映画。本作に登場するサメは超怖い!主人公・ナンシーがかなりの時間を岩場でやり過ごしても一向に去っていこうとしないというしつこさ。「もうそろそろいなくなったかな?」とナンシーが海に入り、泳ぎはじめると少し離れたところにサメの尾びれが!まだおるやん!というシーンが印象的で非常に怖かった。しかも、このサメ、海に入った人々をことごとく食べてしまう貪欲さもあり、それを目の当たりにしたナンシーの心が次第に折れていくさまは観ていてツライものがあります…。

後半にあるナンシーとサメとの激しいバトルも見どころの一つです。中盤までの比較的静かなトーンから急に動きのあるシーンに移行するので、観ていてテンションが激上がりしてしまいました!

ゴーストシップ

船の引き上げを生業とするクルーたちが見知らぬ男から漂流船の引き上げを依頼され、その船に乗り込むがいくつもの不可解な体験をしてしまい・・・。

「ゴーストシップ」映画感想ネタバレ(8/10点)みんながトラウマになると言うのも納得なホラー映画
陸へ引き上げるために乗り込んだ船で心霊体験をしてしまうクルーたちの姿を描いた幽霊船ホラー。この映画を見たら語らずにおれないのが、冒頭のワイヤーシーン。船でパーティ中の人々が船のワイヤーに体をスパッと輪切りにされるというショッキングな場面です。これがひとりふたりではなく数十人の体が切断され、真っ二つになった死体がそこら中に転がるさまはトラウマもの。実際、「ゴーストシップ」とGoogleで打ち込むと検索候補に「ゴーストシップ トラウマ」が表示されます。みんなそれほどこの場面には衝撃を受けたということでしょう。

ホラーでありながら登場キャラがどこまでも明るく振る舞うため恐怖感はそこまで強くありません。その点では好みが分かれると思いますが、怖いのが苦手という方にとっては気軽に見られる一作となっています。終盤で明かされるある人物の計画はなかなか壮大、かつ、おぞましくてゾッとしてしまいました。

程よい怖さと、エンタメがうまく共存した一作です。気になった方はぜひ!

拷問男

娘を殺された父親が復讐のため犯人を監禁し拷問をする・・・。

「拷問男」映画感想ネタバレ(7/10点)イダイヨォー イダイヨォー

幼い娘を殺されるというショッキングさがあり、犯人がまさかの人物で二重に驚ける。そして、そこからは超絶痛そうな拷問シーンが延々と続きます。上映時間107分のうち約30分ぐらいはこの拷問シーンとなっています。なかでも僕がされたらイヤな拷問は(全部イヤですが)腸に有刺鉄線を入れられる、です!考えただけでゾッとするおぞましい拷問です…。

グロいのが苦手でなければお勧めできる一本です!

マーラ

※現在アマゾンプライムでの見放題が終了しています

犯罪心理学者のケイト。彼女は、睡眠中に男性が変死した事件を調査するうちに、その事件に“マーラ”という悪霊が関わっているという話に行きつく…。

「MARA マーラ」映画感想(ネタバレ)決して眠ってはいけない系ホラーの良作!

睡眠中、急に金縛りになったかと思うとそこにひとりの女性が現れる。それは、眠りの悪霊“マーラ”。彼女は、睡眠中の人々のもとに現れ、首を絞めて殺してしまう。エルム街の悪夢型の「眠ったら死ぬ!」系ホラー映画。

マーラの見た目や迫ってくるさまに、ゾッとする怖さがあるのはもちろん、「睡眠」という要素が本作をさらに怖い映画にしています。当たり前ですが、この映画の観客は皆「睡眠」をとります。本作は観客にとっても身近な「睡眠」を題材とすることで、映画内で起こる怪奇をやがて自分の身に起こるかもしれないモノとしてとらえやすくしています。鑑賞中に「睡眠中にマーラが現れたらどうしよう?」という考えがどうしても浮かんでしまうのです。本作の怖さは、マーラが自分の元にやってくるのではないか、と観客に思わせるところにあります。

また、ホラー映画であると同時に、マーラの正体を探っていくミステリーとしても楽しめるようになっています。

ザ・ギフト

※現在アマゾンプライムでの見放題が終了しています

数十年ぶりに地元に住むことになったサイモンは、家具屋で高校時代の同級生(ゴード)と偶然出会う。それ以来、ゴードはサイモンの自宅にたびたび贈り物をしたり、連絡もなしに家にやってきたりと、少し不気味な行動をとるようになり・・・。

「ザ・ギフト」映画感想(ネタバレ)「ギフト」が意味するものとは?

この作品についてはネタバレになるので多くは語れません…。とにかく、タイトルにある“ギフト”の意味が分かった時の衝撃がスゴイ。と、同時にものすごくどんよりとした暗い気分になってきます。観た後は、しばらく引きずってしまうほどで、もちろんイイ気分にはなれませんが、個人的には人の痛みを知ることができたのでこの作品を観てよかったなと思いました。

まとめ

モンスター系、超常現象系、ヒトコワ系といろんなタイプのホラー映画を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。山ほどあるプライムビデオ対象作品の中から、面白い映画を選ぶ際の参考になれば幸いです。

今後も、プライムビデオのおすすめホラー映画が出てきたらこちらの記事で紹介していくのでよろしければまた見てください。

コメント