「拷問男」映画感想ネタバレ(7/10点)イダイヨォー イダイヨォー

今回は「拷問男」を鑑賞しました。

ある男が娘を殺された恨みを晴らすため犯人を拷問するというホラー映画。

すさまじい拷問シーンがとにかくすごい・・・。

個人的な評価は7/10点です。

作品情報

監督:クリス・サン
出演:ビル・ベイカー、マイケル・トムソン、アリーラ・ジャクエス、ホーリー・フィリップス、ショーン・ガノン
原題:Daddy’s Little Girl
製作年:2012年
製作国:オーストラリア
リリース:2019-05-08
上映時間:107分
映画サイトでの評価:「IMDB」5.8/10点、「フィルマークス」3.3/5点。

ストーリー紹介

ストーリーの流れを知りたい方はこちらをクリックしてください。(ネタバレを含みます)

元夫婦デレクとステイシーの間にはジョージアという子供がいた。

ある日、ジョージアが就寝中に何者かに連れ去られ、のちに死体で発見される。

それから6か月後。デレクはまだジョージアの死から立ち直れないでいた。それを見かねたトミー(デレクの弟)は彼の自宅で開かれるパーティにデレクを誘う。

パーティに参加したデレクは偶然トミーの日記を発見。そこにはトミーによる殺人の記録が残されていた。その被害者の中にはジョージアも含まれていた。

デレクはトミーを捕らえ、自宅の地下室に監禁。数日にわたってありとあらゆる方法で拷問を繰り返す。そんななか、家にやってきたデレクの友人によって拷問の現場が発見される。その友人の通報によって警察が到着。デレクはトミーにとどめを刺そうとするが思いとどまり、警察官によって逮捕される。

感想

・拷問が目をそむけたくなる過激さ

デレクという男性が娘を殺した相手を拷問するというホラー映画。

娘が殺害されてからのデレクのどん底の日々がたっぷりと時間をかけて描かれています。殺されてから6か月経ってもデレクは抜け殻のようで悲壮感が漂っています。観ているこちらも悲しくなってきますね。娘を殺したのが〇〇だと気づいた55分ぐらいからはいよいよ拷問パートに突入。そこからラストまでひたすら拷問シーンが続きます。これがかなり痛そうで見ごたえありでした。グロとかダメな人は見るのはお勧めできません…。ありとあらゆる拷問方法を見せてくれます。特に、腸に有刺鉄線を入れるとか考えるだけでぞっとしてしまいます。ほかにも痛そうな拷問が用意されており、かなりの満足感がありました。

本当にずっと拷問シーンが続くので単調さを感じなくもありません。一応、拷問シーンの間に少女を殺した犯人を追う警察の捜査シーンも挟まれてはいますが、デレクの拷問がバレるのかというサスペンス的なハラハラは全くなし。まぁひたすら拷問が続きます。

本作の場合、主人公の行動が「善」ではなく「悪」なので共感できず全く乗れないという人もいるかもしれませんね。

※重要なネタバレを含みます

オチは、主人公が弟にとどめを刺そうとする寸前で思いとどまるというものです。一時的に我を忘れ復讐をしたものの人を殺すという一線は超えることができない。主人公の人間味をかすかに感じる切ないラストだと思いました。

まとめ

超絶痛そうな拷問がウリのホラー映画という感じ。

後半の拷問シーンは見ごたえたっぷりで、そういうのが好きな人はお勧めです。

ただ、この拷問シーンに入ると話がほぼ前に進んでいないので拷問に興味を持てないと退屈になってしまうと思います。あと、結構グロいので苦手な人はご注意ください。

というわけで評価は7/10点としました。

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