「ウェディング・バトル アウトな男たち」映画感想(ネタバレ/結末)下品な笑いが楽しい

どうもジャケ借りくんです!レビューする映画は「ウェディングバトル アウトな男たち」!ツタヤで借りてきた映画です。
結末までのネタバレ含むのでご注意ください。

作品情報

監督:ジョン・ハンバーグ
キャスト:ジェームズ・フランコ、ブライアン・クランストン、ミーガン・ムラリー、ゾーイ・ドゥイッチ、セドリック・ジ・エンターテイナー
原題:Why Him?
製作年:2016年
製作国:アメリカ
上映時間:111分
参考サイト:映画.com

あらすじ

ネッドフレミングは印刷会社フレミング社の社長である。彼の55歳を祝う誕生パーティの最中、一人暮らしをする大学生の娘ステファニーに彼氏がいると発覚する。彼氏の存在がバレてしまったステファニーは彼氏のレアードに会わせるためネッドと妻のバーバラ、息子のスコッティをレアードの自宅に連れて行くことにする。

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ゲームアプリ会社「ゲリラギャング」のCEOであるレアードの自宅に到着し、一家とレアードは挨拶を交わす。ネッドたちはレアードの汚い言葉遣いやラフな振る舞いに戸惑いながらも広い家の中を見て回る。ネッドはステファニーと二人になったときレアードの非常識な言葉遣いや態度について怒り狂う。ステファニーは、レアードは大事な人だからチャンスを与えるように頼みネッドは渋々ながら了承した。

ネッド一家とレアードでの夕食の時間。ステファニーとレアードの関係について話が及ぶ。同棲していることなど、ステファニーがあえて家族に伝えていなかったことをレアードは正直にを話してしまう。

その夜、ネッド夫妻が泊まる寝室。ネッドはステファニーとレアードの関係についての不満を口にしていた。そのとき部屋のドアがノックされ、レアードが訪ねてくる。3人はベッドの上で会話をする。レアードから自分の父親に会ったことはないこと、母親とも疎遠であることなどが語られた。そしてネッドを次の朝の散歩に誘いレアードは部屋を去っていった。

翌朝、散歩をしていた2人はレアードが普段アイディアを練っているというテントに入る。
レアードはクリスマスの日にステファニーにプロポーズするからネッドの許可がほしいと言う。ネッドはレアードのことをまだよく知らないし、娘自身の準備がまだできていなからと断る。レアードはひとまず引き下がりこれから納得してもらえるように努力すると言う。そして、クリスマスの日には父親、息子と呼びあうようになると宣言した。それをネッドは否定し、そもそもなぜ許可を取る必要があるのかたずねる。それはステファニーの父親だからだとレアードは答えた。そして、レアードはプロポーズのことをステファニーに秘密にしておくように頼んだ。

レアードはスコッティとビデオゲームをしている。スコッティは将来フレミング社を継ぐ予定だが、改革案を父が聞いてくれないと不満を漏らす。レアードは次世代の人間の意見こそ聞くべきだとスコッティを励ます。

ネッドがPCで自社の抱える負債を確認しているとき、庭で仲良さそうに話をする妻バーバラとレアードを目撃する。そのとき息子スコッティがネッドのもとへやってきて、レアードの開くパーティにIT業界の大物が参加することを嬉しそうに報告してくる。IT業界を毛嫌いするネッドに対し、スコッティは怒り部屋を出ていってしまう。ステファニーだけでなく妻や息子まで取り込もうとしていると考えたネッドは、レアードをさらに嫌うようになってしまう。

ネッドはパーティに参加したあとステファニーと2人で会話をする。ネッドはなぜレアードなのかと問う。ステファニーはパパと似てるからと答えた。2人共正直で信頼できる人間だという。さらにステファニーは彼を愛してると真剣な目で伝える。その言葉を聞いたネッドはレアードをもう少し理解できるようにすると伝えた。

次の日、ネッドとレアードは2人でクリスマスツリーを買いにでかけた。その帰り道の車内でレアードは、ステファニーが大学をやめて彼が設立するレアードメイヒュー財団というNPOで働くことを勝手に話してしまう。それを聞いたネッドは帰宅早々に家族会議をはじめる。大学を中退するなんてとんでもないと怒るネッドに対し、ステファニーは何ヶ月もかけて決めたことだと反論する。しかし、全く聞く耳を持たないネッドに、ステファニーは諦めたように話を切り上げた。

財団はインチキ臭いと感じたネッド。財団設立の証拠をつかむべく自社のITに詳しいケビンに電話する。ネッドはケビンの指示を受けながらレアードのPCを操作する。その結果、レアードの会社が経営難に陥っていることを突き止める。

クリスマス当日。
ネッドはステファニーに会社が経営難のため財団設立をする金銭的余裕はないと伝える。しかし、そこにやってきたレアードはそれを否定する。会社が経営難に陥っていることは事実だが投資によって個人資産は順調に利益を生んでいるという。レアードはクリスマスをやり直そうと前置きして、ネッドの会社を買い負債を全部払ったことを伝えた。会社が危機的状況にあることが家族にバレてしまった。握手をしようとするレアードの顔面ををいきなり殴るネッド。レアードも反射的に殴り返す。そこから喧嘩がおおきくなり最終的にヘラジカの剥製が入る水槽のガラスが割れ、水槽の中のヘラジカと尿が溢れ出てくる大惨事になってしまう。

ステファニーを除くネッド一家は自宅に帰ることにする。
帰り際に会ったステファニーはネッドを見て失望した様子を見せる。

自宅に戻るとクリスマスを祝うためフレミング社の社員たちが待っていた。社員たちはレアードが会社を買ったことを銀行から聞いていて喜んでいた。その時、家の外から大きな音が聞こえてくる。外に出てみるとヘリコプターに乗ってレアードと目隠ししたステファニーが帰ってきたところだった。レアードはクリスマスを家族と過ごすべきだとステファニーを連れてきたのだ。ステファニーはネッドとレアードのこれまでの言動に怒っていて、早々に自宅へ入っていってしまう。ネッドはレアードにプロポーズの件について聞くと、許可を得るまではプロポーズはしないと答える。その言葉を聞いたネッドはレアードが嘘がつけない男だと驚く。そしてプロポーズに許可はいらないがどうしても気になるなら許可すると伝えた。ネッドは家に入り、ステファニーと話をし、仲直りをした。そして外で待つレアードのところへ行ってやるように言った。指輪を取り出しプロポーズをしている最中、キッスのメンバー、ジーンとポールが演奏しながらやってくる。演出のひとつとしてレアードが手配していたもので、直前に取りやめることになっていたが手違いでそのまま出てきてしまったのだった。ステファニーはジーンとポールに対し、キッスのファンであるネッドとバーバラがいる家の中に入るように言う。キッスのメンバーが参加してパーティが始まる。そこにステファニーとレアードが外から帰ってくる。プロポーズは失敗していた。ステファニーはまだ結婚は早すぎるという。だが、結婚はしないが恋人の関係は続けると伝えた。

パーティの最中、レアードはネッドにフレミング社を助けたいと申し出る。ネッドはスコッティを呼び、ビジネスのアイディアをレアードにプレゼンさせる。

キッスの演奏と歌に合わせ、みんなでダンスを踊る。
ネッドとレアードが隣同士になったとき、お互いに父、息子と呼び合う。

おわり

感想

まず簡単な感想ですが、「笑える場面が多く気軽に観られるが物足りない所あり」という感じでした!

下ネタシーンが多めでたのしい

かなり下ネタが多い作品です。
なかでも誰かが放ったシモネタのせいでその場が気まずい雰囲気に包まれるシーンが多めでどれも面白かったですね。レアードがステファニーの母であるバーバラを「セクシーボディだ」と褒めてネッドがあっけにとられた表情をするところとか、レアードがステファニーを褒めるとき「背骨から尾骨までの曲線にテントを張って住みたい」と発言すると、バーバラが「アウトドア派ね」と答えるところとか、息子のスコッティが下ネタを言ってネッドがそれをたしなめると場面(何度も出てくる)とか、、、どれも「くすっと笑える」感じで面白いです。

レアードのキャラがいい

レアードはかなりエキセントリックなキャラとして描かれていますがまぁ悪いやつではない感はちゃんと伝わってきてよかったですね。レアードは人との距離感が近すぎるところがあって中でも一番笑ったのが、レアードがネッドとバーバラが泊まる寝室を訪れる場面。レアードはシャワーを浴びてタオルで拭かずにそのままやってきてバーバラがいるベッドの上に寝転びます。そしてネッドに対してもベッドに来てほしいと伝えます。3人はベッドの上で、それもレアードが2人にかなり近づいた状態で話をします。この時のネッドとバーバラの戸惑いの表情で爆笑してしまいました。さらに話を終えてレアードが部屋を去っていくときバーバラの鼻の先を指でツンツンするところも最高でしたね。さらにさらにレアードがさっきまで乗っかっていたところに濡れた跡がくっきり残っているところでもう一度爆笑!このシーンはこの映画の中で一番笑えたシーンでした。

中途半端にしか見せてくれない見せ場シーンがある

面白くなりそうな場面なのに途中でカットされて惜しいなと思ったシーンがいくつかありました。
1つ目はネッドとレアードが他の会社のクリスマスツリーを切り倒し持ち帰るところ。クリスマスツリーを実際に倒すところは見せずに次の場面に飛んでてしまいます。

2つ目はネッドがレアードの部屋へ侵入しているところにレアードとステファニーが帰ってきてS◯Xをはじめるところです。ネッドは机の下に隠れることに成功しますがあろうことかレアードたちがS◯Xをはじめたのがその机の上。そこからどう逃げるかが見せ場になるかと思っていると、ここも途中で切られて次の場面へ…。

まとめ

安定して最初から最後まで笑えた作品でした!ぼくはやっぱり、いくつかある気まずい会話シーンとレアードがネッド夫妻の部屋を訪れるところが好きです!ストーリーも、ネッドとレアードの成長をそれぞれ描いていてよかったと思います。ラストの父・息子とそれぞれ呼びあうところでは「あっ、なんかいい映画見たな」感があって得した気分になりました。結構おすすめできる作品です!
というわけで評価は8/10としました!

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