今回は「アンフレンデッド」のストーリーを結末まで紹介します。
ネタバレにご注意ください。
ストーリー紹介
高校生のローラは、おもらしをして酔いつぶれている姿を動画で撮影されyoutubeに投稿されたことが原因で自殺する。
それから時間が流れ・・・。
ローラの同級生のブレアは恋人のミッチや友人のアダム、ジェス、ケン、ヴァルとwebカムを使いながらスカイプでおしゃべりを始める。
しかし、招待した覚えのない見知らぬ人物が会話グループに参加してきてしまう。その人物を追い出そうとするがなぜか追い出すことができない。
さらに、死んだはずのローラがスカイプやフェイスブックからブレアに話しかけてくる。スカイプに参加したその人物はどうやら死んで霊となったローラのようだった。
不可解な出来事はまだ続き、ヴァルの酔っぱらった姿がジェスのfacebookページから勝手に投稿される、ヴァルがローラに対して送った暴言の画像がインスタグラムに投稿されるなど、いやがらせのような行為が頻発する。
しばらくして、ブレアたちが見ている前でヴァルは謎の死を遂げる。
ケンがウイルスソフトをみんなに配布し、ローラを会話グループから追い出すことに成功する。
しかし、ローラは再び会話グループに舞い戻ってくる。
しばらくして、ケンも自らミキサーの刃を首にあて自殺してしまう。しかし、その姿は見えない何かに操られられているようでもあった。
ローラは自分が自殺する原因になった、youtubeに投稿された酔いつぶれ動画をみんなに見せたうえで、その動画のコメント欄にブレアたちもネガティブなコメントを書いていたことを明らかにする。
ブレアは、みんなが書いていたから書いてしまっただけで、自分たちはいい人間だと釈明する。
ローラはそれを証明しようとゲームを始める。それぞれがその場にいる人間に対して黙っていた秘密を暴露させあうゲームだった。
ゲームの中でブレアがアダムと浮気をしていたが明らかになり、ミッチが激怒する。
そんななか、突然ブレアとアダムの部屋のプリンターが動き出し、それぞれ1枚の紙が印刷される。
ミッチは、その紙にふたりの浮気についての情報が書かれていると考え、ふたりに紙を見せるように迫る。ふたりがそれを拒否するとミッチはゲームから降りようとする。
ミッチがゲームをやめたら彼が死ぬとローラが言ったため、ブレアはさきほど印刷された紙をカメラの前にかざす。すると、アダムが持っていた拳銃で頭を撃ちぬき自殺してしまう。ブレアの紙に書かれていたのは「紙を見せたらアダムが死ぬ」という文字だった。
しばらくして、ジェスも自殺してしまい、残されたのブレアとミッチのみ。
ブレアはローラから例の動画を投稿したのはミッチかと問われ、彼であることを白状する。
すると、ミッチもその場で顔に包丁を刺し自殺してしまう。
ローラはブレアのFacebookページに例の動画を撮ったのがブレアであることがわかる動画をタグ付けする。
ローラがブレアの前に直接姿を現し、襲い掛かる。
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