「イット・カムズ」映画感想(ネタバレ/結末)クリーチャーの登場シーンがしょぼく盛り上がらない

どうもジャケ借りくんです!
今回レビューするのは「イット・カムズ」。
アメリカ版で鑑賞しました。日本でのリリースは11月2日。
結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

感想

正直言ってあまり褒めるところのないショボショボな映画です・・・。点数は4/10としました。

ジェスはナンパされクルーザーに乗り込んだ。夜になり、クルーザーがエンジントラブルにより止まってしまう。近くの島に助けを求めに行くがそこにはある企業によって人工的に作り出された恐ろしいクリーチャーが待ち受けていた…というお話。

とにかく肝心のクリーチャーの登場シーンがしょぼいです。映画でモンスターが初めて姿を現すときに体の一部がちらっと見えるというのは演出としてよくありますが、本作では最後の最後までそのチラ見せしかなく、怖くありません。直接襲っているシーンもほぼなく、ゴア表現も当然なし。あるキャラがクリーチャーと間違えてほかの人間を殺してしまうというシーンがあり、そっち方向で盛り上げようとしている感じすらあります。

8人という登場人物も多すぎかなという感じがします。ほぼ印象に残らないキャラもいます。彼らの会話もにぎやかな雰囲気はありますが、笑えるギャグなどはなく退屈です。

あらすじ

ジェスは友人のニコールと一緒にいるところを2人組の男(ランス、マーティ)にナンパされ、マーティの父が所有するクルーザーに乗り込んだ。

そこにはすでにマーティに黙って女性を連れ込んでいたコックのマルコムなどがおり、彼らは一緒に船上パーティを楽しむことに。

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一方その頃、クルーザーにはブラディという男が侵入していた。彼の目的はシリカという企業の機密情報を見つけ持ち出すこと。シリカは環境破壊や動物実験を平気で行う悪徳な企業であった。

マーティはクルーザーを発進させた。ブラディは動き出したクルーザーから逃げ出そうとしたところをジェスに見つかってしまう。彼は全員の前に姿を現し、自分を整備士だと信じ込ませることに成功。そのままクルーザーに残ることに。

夜になり、エンジントラブルのためクルーザーがとまってしまう。無線やケータイも通じず救助を頼むこともできない。

助けを呼ぶためブラディを含む5人が近くの島へ上陸した。彼らはある建物の中に侵入した。その建物はクリーチャーを生み出す実験が行われていた施設であった。そこへクリーチャーが現れ、彼らを次々と襲い始める。

生き残ったブラディたちがクルーザーへと戻ってきた。そこにもクリーチャーが潜んでおり、彼らを襲い始める。生き残りの最後の2人となったブラディとジェスは、ビーコンを打ち上げ助けが来るのを待った。しばらくして救助の船がやってくる。しかし、その船に乗っていたのはクリーチャーを生み出す実験の存在をもみ消すためにシリカが雇った男たちであった。殺されそうになったふたりは海に飛び込む。しかし、クリーチャーによって海へと引きずり込まれてしまった。

まとめ

クリーチャーがしょぼく盛り上がらない映画です。これはなかなかオススメするポイントが見つかりません・・・。

作品情報

監督:コーリー・ラージ
キャスト:
ジェシー・メトカーフ
アレクシア・ファスト
ティモシー・V・マーフィ
トム・メイデン
チンタ・ラウラ・キール
原題:The Ninth Passenger
製作年:2018年
製作国:カナダ
上映時間:75分
参考サイト:映画.com

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