「ハロウィン・レポート」映画感想(ネタバレ/結末)旅のワクワク感はいいけど…

どうもジャケ借りくんです!
今回レビューするのは「ハロウィン・レポート」
結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

作品情報

監督:ボビー・ロー
キャスト:ブランディ・シェイファー、ザック・アンドリュース、ボビー・ロー、ミッキー・ロー、ジェフ・ラーソン
原題:The Houses October Built
製作年:2014年
製作国:アメリカ
上映時間:92分

感想

個人的には楽しめたが、人にすすめるのはためらう作品という感じでした。
点数は8/10としました。

登場人物が撮影したカメラの映像で構成されたファウンドフッテージスタイルのホラー映画です。男女5人が巷にあると噂される過激な演出をする究極のお化け屋敷を求め旅をし、その様子をカメラに収めていくという内容。
僕はホラー映画の中で仲良しグループが旅をしてだらだらと他愛もない会話をしているシーンが大好きで、その要素のあるこの映画は大満足という感じです。ただ、この映画はそういったシーンがやたら長く(僕は長くても歓迎ですが)、恐怖シーンはそこそこの量という感じで他人にすすめるのは気が引けます。一応、お化け屋敷内ではショッキングな恐怖シーンはありますが、しょせん偽物という感じでそこまでの恐怖はありません。また、一行がカメラでの撮影をしていることに対して現地の人間に絡まれるといったトラブルシーンもあり単調さをなくそうとしていますがこれも怖くはありません。キャンピングカーでの移動中に起こる嫌がらせは結構怖くてよかったと思います。とくに、以前行ったお化け屋敷でみた白いマスクをかぶった女が、そのお化け屋敷から離れた場所に現れ車に乗り込んでくるところはかなりの恐怖感でした。あと、お化け屋敷で怖がらせる役をやっている人たちにインタビューした映像は作りこまれていて見ごたえありでした。

この映画で良かったのは、個人的なものになりますが、旅の前から話が始まっているところです。これから行く旅行の話をしている場面や出発当日各々が集合場所に集まってくる場面のワクワク感、高揚感が最高ですね。道中のしょうもない会話シーンも多く満足度が高いです。あるキャラの詩が読まれるところとか、これまた同じキャラがあまりにもひどいラップを披露して微妙な空気が流れるところはかなり笑いました。

ラストは何者かに無理やり連れられ究極のお化け屋敷へ入らされ、その後棺桶に入れられるというものですが正直パンチが弱く、尻切れトンボで終わるので少々がっかりしました。ただ、なんとこの映画は続編もあるようでそちらに期待したいと思います。

あらすじ

ハロウィーンの時期に、5人の男女がキャンピングカーで行き過ぎた演出をする”究極のお化け屋敷”を探す旅行に出た。各地のお化け屋敷を訪れ楽しんでいた一行だったが、たびたび不穏な出来事に遭遇する。お化け屋敷で見た白いマスクをかぶった女をそのお化け屋敷から遠く離れた場所で発見し、話しかけると車に乗り込んできて突然叫び声を上げて去っていく…。一行がキャンピングカーで睡眠中の姿を何者かが撮影し、その映像がネットにアップされていた…。キャンピングカーの外で物音がしたかとおもうと大勢のピエロがまわりを囲んでいた…。

4件目のお化け屋敷で”青い骸骨”というヤバイお化け屋敷がルイジアナにあるという情報を手に入れ、向かうことに。ハロウィーン当日の朝、キャンピングカーの外で何者かが置いていった、青い骸骨の住所が書かれた招待状と青い色の骸骨のマスクを5つ発見した。招待状に書かれた住所に行き、マスクをかぶってあたりを散策した。一行のうちのひとり「ジェフ」が人込みから離れたところで、仮装した連中に襲われ連れ去られてしまう。一行ははぐれてしまったジェフを心配し、電話をかけると「青い骸骨に行くなら12時までにこの交差点にこい」とのメッセージが入っていた。一行は指定された場所まで向かい、しばらく待っているとバスがやってきた。しばらくしてキャンピングカーに仮装した連中が乗り込んできて一行はバスに乗せられどこかへと連れて行かれた。そして、一行のうちブランディ以外は行き過ぎたお化け屋敷で恐怖体験をさせられた後、棺桶に入れられ身動きが取れなくなってしまう。ブランディは人気のない場所で生きたまま棺桶に入れられ、土の中に埋められてしまう。

おわり

まとめ

・旅行シーンが最高!
・白いマスクをかぶった女が怖い
・ラストはパンチが足らない

10月に続編のDVDが出るようなのでそちらに期待です!

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