「ハロウィン・レポート キル・オア・トリート」映画感想(ネタバレ/結末)展開に起伏がなくて退屈

どうもジャケ借りくんです!
今回レビューするのは「ハロウィン・レポート キル・オア・トリート」。
結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

作品情報

監督:ボビー・ロー
キャスト:ブランディ・シェイファー、ザック・アンドリュース、ボビー・ロー、ミッキー・ロー、ジェフ・ラーソン
原題:The Houses October Built 2
製作年:2017年
製作国:アメリカ
上映時間:102分
参考サイト:映画.com

感想

いろんなお化け屋敷の映像がだらだらと続きあまり面白くありませんでした。評価は4/10とします。
前作のレビューはこちら。「ハロウィン・レポート」映画感想(ネタバレ/結末)旅のワクワク感はいいけど…

究極のお化け屋敷を探す旅でひどい目にあってから一年後、再びお化け屋敷を巡る旅に出た仲良し5人組。個性的なお化け屋敷を満喫していたところに見覚えのあるマスクの男が現れ、、、というお話。

ホラー映画というよりは、いろんなタイプの変わったお化け屋敷を紹介する映像といったほうが正しいかもしれません。もちろん、筋の通ったストーリーはあるものの、お化け屋敷のシーンがやたらと長いです。もしかしてこの映画に登場するお化け屋敷は実在するものなんでしょうか。前作ではあまり気にして観ていませんでしたが…。まぁとにかく構成のバランスが悪いです。1本の映画として観客を楽しませようとかあまり考えていないのではないかと感じるほどです。僕が前作で好きだった「仲良しグループが旅をしてだらだらと他愛もない会話をしているシーン」も大幅に少なくなっています。さらにその会話シーン自体も、ブランディを無理やり連れてきたせいでピリついていて観ていてあまりたのしいものではありません。

お化け屋敷内のシーンは実際に怖いわけではありませんが、幽霊役の役者の恐ろしい感じの演技や趣向を凝らした演出は興味深く観ることができました。ラストのヘルベントというお化け屋敷に入ってからの展開はやっと映画らしくなり、ショッキングなシーンがあったり「隠された真実」が明らかになるのでそこそこ楽しめます。そういうわけで、途中で鑑賞をやめるレベルの映画ではなかった感じですね。

あらすじ

究極のお化け屋敷を求め旅をしていた男女5人組(ブランディ、ザック、ボビー、ミッキー、ジェフ)。彼らは”青い骸骨”というお化け屋敷の連中に命の危険を感じるほどの行き過ぎた恐怖体験をさせられるが、警察の介入によって全員無事に助け出される。その後、彼らの恐怖体験は世間に知れ渡っていた。なかでもブランディが生き埋めにされる様子はYOTUBEにライブ配信されており、彼女は“棺桶娘”として一躍有名人となっていた。

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悲劇の事件から1年後、再びハロウィンの時期がやってきた。ザックたちはお化け屋敷を巡る旅を計画し、ブランディを誘う。しかし彼女は前回の経験がトラウマになっていたため行かないという。それでもザックたちはブランディに食い下がる。今回はただの旅行ではなくお金儲けが目的でもあったからだ。有名人である彼らが訪れたお化け屋敷をSNSで宣伝することで、そのお化け屋敷から謝礼が支払われることになっていた。ザックたちは一番の有名人であるブランディが必要だと頼み込むが、彼女は断固拒否した。

こうして男4人でのお化け屋敷を巡る旅が始まった。趣向を凝らした個性的なお化け屋敷をいくつか回っていく。その後、ボビーがどうしてもブランディが必要だと言い、再び彼女に頼み込む。彼女は説得されしぶしぶ旅行に参加することになった。

あるお化け屋敷の中でブランディが”青い骸骨”のマスクをかぶった人間を発見した。ブランディはザックたちが自分をハメたと思い彼らを責める。お化け屋敷巡りを辞めるという彼女のギャラをあげることでなんとか留まらせることができた。

その夜、何者かの手によって一行が寝ているキャンピングカーに睡眠ガスが撒かれる。そして、何者かは一行を乗せたままキャンピングカーを運転し、どこかへと向かった。翌日の夕方に目を覚ました一行は、キャンピングカーが見覚えのない場所に止められいることに気づく。目の前にはヘルベントというお化け屋敷があった。ピエロがやってきて、ヘルベントに入るよう指示される。5人はある部屋にて薬物で眠らされ、ブランディを除いた4人がそれぞれ別の場所へと連れていかれる。残されたブランディのもとへ男がやってきて小部屋へ通される。そこではマイキーがヘルベントの連中に痛めつけられた後殺されるのをみせられた。別の部屋でも仲間が一人ずつ殺されていくところをみせられていく…。ブランディはヘルベントの人間に教えられた出口から屋外へ出た。そこへ髑髏のマスクをかぶった男たちが箱を運んできてブランディのもとへ置いた。ブランディはその箱から拳銃を取り出し男たちに向ける。男たちは慌ててマスクを脱ぐ。彼らの正体は死んだはずのマイキーたちであった。ブランディは本物の究極の屋敷を見せてやると言い、銃を自分の口にくわえ引き金を引いて自殺を図った。マイキーたちが駆け寄るとしばらくしてブランディは起き上がる。そして、驚愕のラストが欲しかったんでしょとマイキーたちに言う。実はマイキーたちはブランディに内緒で“青い骸骨”(ヘルベント)と組み、大金を手に入れるつもりだった。ブランディが追いつめられる様子を撮影し、その映像を“青い骸骨”に渡せば箱の中の小切手をもらえる約束だった。しかし、“青い骸骨”はブランディにマイキーたちの企みを事前に教え、箱には小切手ではなく銃を入れ、マイキーたちの目の前で彼女に偽の自殺をさせたのだった。

マイキーたちのこれまでの幽霊屋敷巡りの映像や“青い骸骨”がマイキーたちを撮影した映像は“青い骸骨”によって“棺桶娘Part2”という題名でYOUTUBEにアップロードされ、視聴数はどんどんと増えていった。

おわり

まとめ

あまりにも起伏のない展開にかなり退屈さを感じました。お化け屋敷内部の様子やラストはそこそこ面白いので途中で鑑賞をやめるレベルではないです。それでもおすすめはしませんが…。

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