「ゾンビーワールドへようこそ」映画感想ネタバレ(8/10点)ちょうどいいゾンビ映画

今回は「ゾンビーワールドへようこそ」を鑑賞しました。

ボーイスカウトの男子高校生3人組が街に溢れかえったゾンビと戦う…というゾンビホラー・コメディ映画。

気軽に見れるゾンビ映画としてみると満足度高めの一作です。

個人的な評価は8/10点です。

作品情報

監督:クリストファー・ランドン
出演: タイ・シェリダン、ローガン・ミラー、ジョーイ・モーガン、パトリック・シュワルツェネッガー
原題:Scouts guide to the zombie apocalypse
製作年:2015年
製作国:アメリカ
リリース:2016-06-03
上映時間:93分
映画サイトでの評価:「IMDB」6.3/10点、「フィルマークス」3.7/5点。

ストーリー紹介

ストーリーの流れを知りたい方はこちらをクリックしてください。(ネタバレを含みます)
高校生のベンはカーター、オギーとともにボーイスカウトとして活動していたが、ベンとカーターはボーイスカウトはダサくて女性にモテないから退会しようと考えていた。

その日は3人でキャンプをしていたがパーティに誘われたベンとカーターはオギーをひとりにして会場に向かう。

しかし、彼らの住む街は無数のゾンビが埋め尽くされていた。

ベンたちは、オギーと合流したうえでカーターの姉を助けるためパーティ会場に向かい、ボーイスカウトの知識を生かした自作武器でゾンビと戦う。

ゾンビがベンたちを追ってきたところで自作爆弾を爆発させ、そこにいたゾンビを全滅させカーターの姉やその他の人々を助けることに成功した。

感想

・気軽に楽しめる点が良いゾンビ・ホラー・コメディ

ボーイスカウトに所属する男子高校生3人が街中に溢れかえったゾンビ戦う・・・というゾンビホラー・コメディ映画。

ハッピー・デス・デイシリーズのクリストファー・ランドン監督作ということで鑑賞しました。

キャラが魅力的でユーモアがあり気軽に楽しめるゾンビ映画です。

ゾンビ映画としては凝った設定もなく非常にシンプルなので気軽に見ることが出来る点がまずいいですね。ゾンビパンデミックの発端となる研究所のバックグラウンドはバッサリと省略してあるし、ゾンビ自体も非常にオーソドックスな設定しか用意されていません。変わり種のゾンビ映画もそれはそれで楽しいのですが、ゾンビの独自設定とかをセリフで説明されると聞き逃すまいと頭をフル回転させるので疲れるんですよね。

ボーイスカウトの非モテ3人組のキャラもそれぞれ魅力的で、彼らの会話を聞いているだけで楽しい気分になってきます。下ネタ含めいろんなギャグが各所に散りばめられていて、すべてが笑えるものではないものの、ツボに入って爆笑できるモノもあったりします。個人的には2階から庭にあるトランポリン目指して飛んでその場を切り抜ける場面は結構良かったですね。ゾンビのアソコを掴んで窓から落ちないように踏ん張る場面のアホすぎる絵面とゾンビのリアクションとかは特に笑えました。あと、下顎が欠損しているゾンビが登場するんですが、そのゾンビがなぜそのような造形をしているのかがわかった瞬間も良かったですね。「そのためにアゴがないゾンビを用意したの?!」というあえての取ってつけた感がおもしろい。

ラストで主人公たちがスカウトの知識を生かして自作武器を作る一連のシーンもかっこよくテンションが上がる場面。そしてその武器を携えゾンビと戦う一番の見せ場も良いですね。ゾンビの頭が銃で吹き飛ばされるようなゴア描写も結構しっかりやってるし。ゾンビじゃなくて人間に命中しそうだったり、ライトがビカビカ光って見にくかったり、気になるポイントもなくはなかったですが。

「人間がゾンビに襲われゾンビ化し、さらに別の人間を噛んで…を繰り返しゾンビが増えていく」、「仲間が目の前でゾンビに噛まれて目の前でゾンビ化していく」といったゾンビ映画ではおなじみの展開は本作にはほぼなくその点で物足りないと感じる人がいるかも知れません。

まとめ

そこそこ笑えて手軽に見られるゾンビホラー・コメディ映画という感じです。

非モテ男子高校生が奮起する話が好きな人は気にいると思います。

現時点でアマゾンプライムの見放題に入っているので良かったらぜひ。

というわけで評価は8/10点としました。

↓劇中でブリトニー・スピアーズファンのゾンビと合唱する「Baby One More Time」
https://www.youtube.com/watch?v=C-u5WLJ9Yk4

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