「サリュート7」映画感想(ネタバレ/結末)宇宙開発モノの良作!

どうもジャケ借りくんです!
今回レビューするのは「サリュート7」。
結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

感想

ストーリー
ソ連の宇宙ステーション、サリュート7が突然故障してしまう。退役パイロットのウラジミールと技師のビクトルが修理のためステーションに乗り込むが…というお話。

見どころが多く楽しめた映画
サリュート7が回転しいるところに宇宙船をドッキングするシーンは見せ方もうまくテンションが上がるシーンです。少しでもミスったら激しく衝突してしまう中の作業で、主人公が手元のレバーで微調整するところが渋くてかっこいいです。宇宙船とステーションがともに軌道上をものすごいスピードで移動しているという描写もシビれます!ステーション内が凍り付いていて氷を溶かしていくシーンも無重力空間ということもあり新鮮で良かったです。氷が解けて水になって空間に浮いているカットが印象に残ります。船外活動時の主観ショットからみた宇宙ステーションは臨場感がありますし、光の加減も相まって幻想的で素晴らしいです。

総評
結構楽しめた作品です。宇宙開発モノくくりでスペースウォーカーの次に見たのですが、こちらも宇宙で活動することの大変さが伝わってくる内容で鑑賞中息苦しくなるほどでした。なかなかおすすめな作品です!

評価は8/10としました。

あらすじ

1985年のある日、無人で運用されていたソ連の宇宙ステーション「サリュート7号」が制御不能となってしまう。このままでは地球のどこかの地点へと落下する可能性があるため修理に向かうことに。乗組員に選ばれたのは元宇宙飛行士のウラジミールと技師のビクトルであった。

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彼らは激しく回転するステーションへのドッキングに成功し内部を確認すると全面が氷漬けになっていた。停電後に凍ったために機器のショートは免れており、すべての氷を取り除けば復旧の見込みがあった。管制室から5日間の猶予が与えられ、ふたりは作業に取り掛かった。まず、ステーションに備え付けの太陽光パネルからバッテリーへ電気を流し、船内の気温をあげ氷を溶かしていく。そして、溶けて宙に浮いた水を一滴残らず集めきった。あとは、ステーション内に通電ができれば修理ができるはずだった。しかし、太陽光パネルの自動制御が効かないことが判明。ステーションの船外についている太陽センサーが変形しているのが原因だということがわかりウラジミールが修理に向かった。ウラジミールが太陽センサーを確認している間、宇宙船内では火災が発生していた。ステーションから宇宙船側に水の粒が流れ込み、電子機器をショートさせていたのだった。船内にいたビクトルは何とか鎮火させるが、顔にやけどを負い、煙を大量に吸い込んでしまった。彼は酸素不足と鎮痛剤のせいで幻覚を見るようになる。

宇宙船を地球へ帰還させることになるが、酸素量が1人分しかなく管制室の判断により、ビクトルを犠牲にし、ウラジミールだけを帰還させることになる。その報告を受けたウラジミールはビクトルのみを帰すと決め、ビクトルにその話をした。ビクトルは太陽センサーのカバーを外し、酸素再生機を起動することができれば2人とも生き残ることができると言った。彼らは船外へ出てハンマーでカバーをたたき続ける。しかし何度やってもカバーが外れる気配がない。やがて、彼らのいる場所が地球の影に入り、気温が下がり始めた。2人はあきらめかけたが、ビクトルが気温が下がれば金属はもろくなるということを思い出し、再びカバーをたたき始める。そしてついにカバーが外れ、太陽光パネルが向きを変えステーション内に通電され、酸素再生機が作動し始めた。

作品情報

サリュート7
監督:クリム・シペンコ
キャスト:
ルボフ・アクショノーバ
イリヤ・アンドリューコフ
原題:Salyut-7
製作年:2016年
製作国:ロシア
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
上映時間:118分
参考サイト:映画.com


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