8月リリースの映画から気になる作品をピックアップして紹介します!
8月5日リリース
PORTALS ポータルズ
ある日突然世界中に現れた謎の扉。近づいた人間を跡形もなく粉砕するその扉の謎を解明し、人類を救おうとする男の奮闘を描く。
謎の扉が突如現れる設定は若干の既視感がありますが最近はSFをあまり観ていないので気になっています。
ダブル・サスペクツ
貧困と犯罪が蔓延するフランス北部の街を舞台に、クリスマスに起きた放火事件が、二人の女によって凶悪な殺人事件へと転じていくさまを描いていく。
ジャケットがオシャレという理由で借りる予定。放火事件が後の殺人事件にどうつながるのかという点にも興味を惹かれる。
ラビッド
交通事故で顔面を損傷した娘が無認可の細胞移植を受けて美しくなるが、世にも恐ろしい事態を招いてしまう。
細胞移植をしたら大変なことに!細胞移植というのが未来の技術として登場するのか、あるいは、オカルト的なものなのか、このあらすじからはわかりませんがなかなか面白そうです。
マー -サイコパスの狂気の地下室-
因縁ある若者たちと出会った孤独な女が、若者たちとその親たちをどこまでも追い詰めていくが……。
サイコな人間がでてくるホラーはかなり好きです。
ストレンジ・シスターズ
生首の下に内蔵がぶら下がった姿で飛び回る女性のお化け、ガスーにかつて母がなり、自らもガスーへと変貌するかもしれない美少女の必死の抵抗を描く。
生首の下に内蔵がぶら下がった姿で飛び回る女性のお化けって字面だけでもインパクトがすごいですね。タイ映画です。
8月7日リリース
アミティヴィル/呪われた家
ある家族が引っ越して来た古い一軒家で不可思議な出来事が頻発する。家について調べ始めた娘のヘイリーは、やがて過去に起こった恐ろしい事件にたどり着き…。
アミティヴィルという土地に建つ一軒の家で起きた超常現象を題材にした『悪魔の棲む家』。そこからこの題材は何度も映画化され、今や「アミティヴィル」を冠する映画は20本を超える人気シリーズ。この、アミティヴィル/呪われた家は2016年の作品ですがその後もポンポンと新作が作られているというね・・・。
ロックダウン 非常事態
謎の電磁パルス=EMP攻撃を受け、アメリカ西部が大混乱に陥っていく中、カナダに脱出しようとする父娘の奮闘を描く。
EMP攻撃ではないにしろ現実世界でもロックダウンが行われている現在の世界情勢・・・。真に迫った恐怖が味わえるのではないかと期待して鑑賞予定。
8月19日リリース
シー・フィーバー 深海の怪物
逃げ場のない大海原の漁船を舞台に、船を襲う謎の巨大生物と放たれた未知の生命体の恐怖、立ち向かう海洋生物学の女子学生の奮闘を描く。
海洋モンスターパニック映画、観てみたいと思っていた。
囚われた国家
エイリアンに支配された近未来のアメリカを舞台に、自由を取り戻そうと立ち上がるレジスタンスの戦いを描くSFサスペンス。
僕の大好きな『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』を撮ったルパート・ワイアット監督の新作とあれば観ないわけにはいかない!ツタヤ先行リリース
インビジブル・シングス 未知なる能力
12歳の孤独な少女と、世界征服をたくらむ悪の組織とのバトルを映し出す。
超能力を持つ少年少女が戦う系映画は好きです。
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