11月にリリースされる映画のジャケットから、観たい作品を選びました!
11月3日リリース
エクスペリメント・アット・セントレオナルズ女子刑務所
世界中から死刑囚が集められたアイルランド南西の孤島“聖レオナルズ国際刑務所”を舞台に、極秘で行なわれていた人体実験とその顛末を描く。
刑務所でゾンビパンデミック発生的内容。ジャケットは結構いい感じですが、タイトルがなげぇ…。
11月4日リリース
キラーソファ
事件に巻き込まれ行方不明になった知人が所有する一人掛けソファを譲り受けたフランチェスカ。だが、そのソファは呪われている上、殺人鬼と化し、フランチェスカの家を訪れる人間たちに次々と襲いかかっていく。
ジャケットのキラーソファ(?)がNHKのどーもくん的なかわいらしさ。最近、「ドローン」「パペットマスター」「チャイルドプレイ」など無機物殺人鬼にはまっているのでかなり期待してます。
デッド・ドント・ダイ
警察官が3人しかいないアメリカの田舎町センターヴィル。平和なはずのこの町である日、不可解な現象が続発し、ついにはダイナーで2人のウェイトレスの惨殺死体が発見される。前代未聞の猟奇事件を前に当惑する警察署長に対し、“ゾンビの仕業に違いない”と断言する巡査のロニー。そしてその言葉通り、町には次々と生ける屍が現われ、ロニーたちは町を守るためにゾンビを片っ端から退治していくのだったが…。
ジムジャームッシュ監督によるゾンビコメディとのこと。そうそうたるメンツが出ていて、界隈ではよく名前を聞いた映画ですが、その出来はいかに…?
11月6日リリース
ライブリポート
警察官のペニーは誘拐された少女に死が迫っていることに気づき、懸命にその居場所を探していた。その時、ニュース配信サイトの女性リポーター、エイヴァと出会い、SNSを駆使する彼女の力を借りる代わりに、捜査に同行し生配信することを許可する。すぐにその映像はSNSで拡散し、やがてテレビのニュース番組でも生放送されるなど、全米中がペニーの捜査の行方に注目していくのだったが…。
ジャケットのデザインは、ごちゃごちゃしているものの嫌いではない。SNSとか生配信とか現代最新ネットコンテンツを使った映画のようで期待大。
マインドバトル
人里離れたビーチハウスを訪れた若者たち。彼らが楽しんでいると、そこに強盗犯が現れ、ジョアナは人質としてひとりジャングルに連れ去られてしまう。
近くのツタヤでも取り扱いがなく、なんとなくあまり出来が良くなさそうな予感がしています。あくまで予感ですが。それでもジャケットは90年代風(?)の渋めな感じなので借りてみます。
11月11日リリース
ステイ・ホーム
どこかの時代。母親・エレナに邸宅から離れることを厳格に禁止されていた少年は、外の世界に思いを馳せていた。そこへ、メイド・デニスが現れ、少年は母親に反抗し、外の世界に出る決心をするが…。
ご時世的に超キャッチーなタイトルのホラー映画。
11月27日リリース
ファインディング・メリー
クリスマス・イブ、世界中でどの町や村も人々は飾りつけに大忙し。しかし、ある小さな村だけは違った。村の人々はみんなすぐに物事を忘れてしまうのだ。幼い少女だけはある違和感を覚えて目覚めるのだが…。
映画でくらいクリスマス気分を味わっておくかということで、借りることに。タイトルの便乗はやっつけ感すら漂ってますが、そこは気にしないことにします。
というわけで、11月の観たい映画は合計7本!ホラー映画がほかの月よりも少なくてさみしいですね。
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