2020年1月の観る予定の作品を紹介!今月は全部で6本です!
1月8日リリース
THAT/ザット ジ・エンド
かつてサーカスの一団が住民によって皆殺しにされた事件から25年後、フェスに向かっていた若者たちのグループが殺人ピエロに遭遇することに……。
「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」の便乗タイトルですね。そういえば以前「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」に便乗した「THAT/ザット(原題:BEDEVILED)」がありましたが、本作「THAT/ザット ジ・エンド」とは関係ないようですね。ややこしすぎですね。
ホール・イン・ザ・グラウンド
息子の不審な行動を目の当たりにした若いシングルマザーが、得体のしれぬ何かが息子に取り憑いていると直感。さらに、森の奥に巨大な陥没穴を発見して……。
ジャケットの禍々しい感じはなかなか良くて、結構期待してます。
ジョナサン-ふたつの顔の男-
脳内にタイマーを埋め込み、互いが12時間で切り替わるよう設定している二重人格の男。片方の恋愛をきっかけに、コントロールの効かない展開になり……。
自ら人格を切り替えるというギミックが面白そうですね。
チャーリー・セズ/マンソンの女たち
1969年に女優シャロン・テート殺害などの無差別連続殺人事件を起こしたカルト集団、チャールズ・マンソンとそのファミリーを女性実行犯たちに焦点を当てて描いた映画。主要女性メンバー3人がいかにして負のスパイラルに堕ちていったのかに迫る。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が公開され、シャロンテート殺害事件に注目が集まっているようで関連作が何本か出ており、そのうちの一本です。
1月9日リリース
インスタ・オブ・ザ・デッド
薬物依存症の患者たちが集まり、パリピ空間と化しているリハビリ施設。そこに徐々にゾンビが集まり始め、施設は死の刑務所と化してしまう……。
パリピがゾンビに襲われるとは、ほぼ間違いない映画でしょう。
1月22日リリース
アナベル 死霊博物館
映画『死霊館』で世界を恐怖に包んだアナベル人形が封印から解き放たれてしまい、ほかの悪霊たちとともに、留守番中の幼い少女に襲いかかる……。
「死霊館」シリーズの最新作。劇場で見ることができなかったのでこのタイミングで…。
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