「アンビュランス911」映画感想(ネタバレ/結末)設定を活かしきれておらずつまらない映画に…

どうもジャケ借りくんです!
今回レビューするのは「アンビュランス911」。
結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

感想

しょぼめの殺人鬼モノという感じであまり面白くありませんでした。評価は5/10としました。

走り屋グループが公道でレースをしているときにおばあさんをひき殺し逃げてしまう。ひき逃げにかかわった人物たちが救急車に乗った何者かに次々と殺されていく…というお話。

ジャケットをみて殺人鬼が救急車を使ったヤバイ殺人を繰り返していく映画だろうと予想していましたが、その予想は外れていました。いや、オープニングは予想に近い感じでものすごくワクワクするんですが…。それ以降は救急車はそれほど活かされず母親を殺された兄弟が犯人たちに復讐していくという内容になっていきます。殺し方にもそこまでの目新しさも過激さもなくあまり面白みがありません。殺される側の若者たちのキャラや人間模様も特筆する点がありません。一点だけ言うと主人公エイミーが地味な自分を変えたいと豊胸手術を受ける展開は違和感があるというか居心地が悪いというか面食らったので印象には残っていますが。

ゴア表現にはこだわりを感じました。交通事故で足を怪我した女性の傷口ややけどを負った女性の特殊メイクなどはギョッとしてしまう感じがありました。

偽の救急隊員が現場に向かい負傷者を連れ去ってしまうという設定は面白いだけに、そこをもう少し本筋に絡ませてくれたら面白くなりそうなのにと少しもったいない感じがしました。

あらすじ

エイミーはジェイソンに好意を抱いており、彼と一緒にとあるパーティに参加した。そこでエイミーはジェイソンやその仲間ブラッドたちが公道でレースをしている最中におばあさんをひき殺してしまったことを知る。彼らは警察に連絡することもなくその場から逃げ出してしまっていた。

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ブラッドとその恋人レイチェルは車の中にいたところを何者かに襲われ殺されてしまう。ティムは彼らを探すため車のスクラップ工場に入る。車のトランクの中にブラッドたちの死体を発見したところで、後ろからやってきた男に殺されてしまった。

車や若者が行方不明になっているとの通報を受け、そのスクラップ工場に刑事がやってきた。そのスクラップ工場の持ち主はダリルとその弟で、彼らは父親の影響で、偽の救急隊員として事故現場に急行し、負傷者を殺しをするような人物であった。ジェイソン達がひき殺したのはダリルたちの母親で、彼らはその復讐として母殺しにかかわった人間を殺していっているのだった。

エイミーの母は未亡人で、デートのため恋人が家に迎えに来る。その恋人とはダリルのことであった。エイミーはそこでダリルとあいさつを交わす。ダリルは自分の母親を殺した人間の中にエイミーがいたと勘違いし、彼女を殺すことを決めた。

エイミーはジェイソンとデートをしていた。そこに突然ダリルたちの乗る救急車がやってきてふたりは車に乗せられスクラップ工場に連れていかれる。ジェイソンがジョンともみあいになっているすきにエイミーは逃げ出す。
ジェイソンはジョンに首を絞められ意識を失ってしまう。エイミーはスクラップ工場をさまよっているところで、殺されている母親を発見する。ダリルとジョンはエイミーをとある建物内に追い詰められた。ダリルがエイミーを殺そうとしたところ隣にいたジョンが突然ダリルにつかみかかり殺してしまう。ジョンは子供のころダリルにひどい目に会わされた過去があったのだった。エイミーはそのすきに逃げ出しジェイソンと再開する。そこへ警察がやってきて二人を保護しようとしたところにジョンの乗った救急車がスピードを上げ突っ込んでくる。

おわり

まとめ

面白い設定があるのにそれを活かせられていない映画という印象です。殺人鬼モノとしても新鮮さもなく面白みがありません。正直あまりお勧めできる映画ではありません(-_-;)

作品情報

監督:アラン・スミシー
キャスト:ケイン・ホッダー、ビル・モーズリイ、ブランディ・サイラス、ケイトリン・ハリス、オリビア・アレクサンダー
原題:Old 37
製作年:2015年
製作国:アメリカ
上映時間:80分
参考サイト:映画.com

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