「ザ・ウォーター」映画感想(ネタバレ/結末)水が襲い掛かってくるホラー!

どうもジャケ借りくんです!
今回レビューするのは「ザ・ウォーター」。
結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

感想

ストーリー
サラは幼馴染の住むアパートに遊びに行ったとき、プールに潜む“なにか”に襲われてしまう。アパートの住人が次々と消えていくなか、サラは“なにか”を退治しようと試みる…というお話。

意外とマジメな作り
よくある「特定のコミュニティで起きた殺人事件モノ」のフォーマットにのっとってそつなく作られた作品という感じです。具体的に言うと、アパートのプールに潜む霊体が人間に寄生し、次々とアパートの住人を襲う、、、霊体の宿主となっている人間はいったい誰なんだ?!という内容です。正直ジャケットを見ただけの段階ではストーリーに期待はしていませんでしたが、意外とちゃんとしていましたね。というわけでストーリーはそこそこの面白さといった感じです

飽きさせない工夫
それまでのトーンとガラッと変わって一カ所だけPOV風ホラー映画っぽくなるところがあり、飽きさせないように工夫してるなぁと好感を持ちました。霊体に消される前に目が白目になるところは結構怖くてよかったですね。

水のCGの出来もいい
水でできた霊体や人間のまわりに蛇のようにまとわりつくCGの出来が結構よかったです。特にラストあたりで宿主VS主人公シーンで宿主が水をまとった姿はなかなかかっこよかったです。

総評
ホラーとしてみるとそこまで怖くはありませんが、ストーリーに関してはなかなか楽しめました。

評価は7/10としました。

あらすじ

両親を亡くしふさぎ込みがちだったサラは幼馴染のウィルが住むアパートに遊びにやってきた。

サラは、ひとりでアパートのプールで泳いでから、「鼻血が頻繁に出る」「家の中にいたはずが気づいたらプールの中にいた」といった不気味な出来事に襲われるようになる。

アパートの住人アレックスに話を聞くと、そのプールで泳いでいた女性が突然消えるという事件があったという。

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サラは、アパートの住人ケイトに付き添われ、霊能力者に相談に行ったが、その霊能力者は自分の手には負えないと追い返されてしまう。

ウィルは恋人リンジーと電話をしていた。リンジーはアパートのプールには霊体がいると言う。その霊体を倒すためにギリシャにある修道院へと侵入していたリンジーは突然鼻血を出し白目をむいて死んでしまう。

ウィルからその話を聞いたサラは、リンジーの残した書物から霊体のことを調べていく。淡水にのみ生息するそれは、水を通して移動し、接触したものは悲惨な死を遂げるという。さらに霊体は人を宿主として寄生しており、命を維持するために人を次々と捕食しているということが分かった。サラはプールでパーティをよく開いているアパートの住人ザックが宿主ではないかと疑う。

サラはアレックスとザックを倒す計画を立てた。ザックは霊体にも殺せない人間がおり、その人物が宿主を倒す必要があるという。それはサラのことだった。

サラはザックの部屋へ行き彼をナイフで刺して殺した。しかし、霊体の宿主の体には必ずあるはずの印がどこにもない。

そこへ本当の宿主であるケイトが現れ、サラたちを襲う。サラはナイフをケイトの胸に突き刺すと彼女は消えていった。霊体を倒したことを喜んでいたい2人だったが、しばらくしてアレックスは白目をむき死んでしまった。

サラは、霊体が消滅していないことを相談しに霊能力者のもとを再び訪れた。霊能力者はサラが次の宿主になったと告げた。サラは人間の魂を霊体に捧げ続けることで永遠に生きることができるようになったのだった。霊能力者は、それが嫌ならば終わらせる方法があるとナイフをサラに渡した。サラはそのナイフを自分の胸に向けた・・・。

おわり

作品情報

監督:ジョルジ・パデイ
キャスト:
イツィアール・マルティネス
ラウル・ウォルダー
デニス・メンシア
ナタリー・ブラックマン
原題:Nereus
製作年:2018年
製作国:アメリカ
配給:彩プロ
上映時間:107分
参考サイト:映画.com

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