「オーバーロードZ」映画感想(ネタバレ)オススメできない超低予算映画

オーバーロードZ(字幕版)
オーバーロードZ(字幕版)

「オーバーロードZ」は2018年のアメリカ映画。

結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

作品情報

監督:ロブ・パラティーナ

キャスト:
ドミニク・スウェイン
トム・サイズモア
アンドリュー・リバティ
グレッグ・ファーマン
ダミアン・ジョセフ・クイン

原題:Nazi Overlord

製作年:2018年

製作国:アメリカ

上映時間:89分

参考サイト:映画.com

あらすじ

ノルマンディー上陸作戦直後、米軍のロジャース大尉は、ナチスに拉致された女性科学者のエリス博士を救出する危険な作戦を命じられた。特命部隊はルーマニアに飛び、ナチス研究施設の古城に潜入する。だがエリス博士はナチに寝返って禁断の研究を完成させようとしていた。それは、病原体を仕込んだ虫の大群を世界にバラまき、人類を死滅させウィルスの作用で蘇った“死者の軍団”の力で世界を支配しようという悪魔の計画だった…。(amazon)

感想

※結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

良いところもあるが…

2カ所ほどめちゃくちゃいいところがありましたがそれ以外はダメですね。役者は下手だし、爆発等のエフェクトもショボい…、銃撃戦もとり方が悪く迫力はない…。超低予算の作品で、正直言っておすすめできません。

良いところを挙げると、1.ラストの展開、2.ドミニク・スウェイン演じるエリス博士の演技の二つです。ラストの展開は病原菌を持った昆虫による世界征服を阻止した主人公がアメリカ大統領と会うシーンで、作戦中に主人公の体内に密かに入り込んでいた昆虫が外へ出てきて、主人公はおろか大統領まで襲い始めるというもの。なかなかのバッドエンドで好きでした。もう一カ所、エリス博士の演技が下手ではあるものの癖になる感じでかなり好きです。これはかなり個人的な好みの話でフェチといってもいいレベルなので伝わるかどうかわかりませんが…。生物兵器の研究をしていたエリス博士。彼女がナチスに捕らわれてしまったのでその救出に向かいます。しかし、実はエリス博士は敵側に寝返っており、研究施設に侵入した主人公他兵士たちが捕まってしまう…。この時、エリス博士がアメリカ軍の兵士たちにあれこれと自分の計画を話すわけですがここの演技がたまりません…。普通のボリュームで話しているときはそれほどでもないのですが、声を張りあげたときにボロが出ます(あえてこういう演技なのかもしれませんが)。演技は下手なんだけどその下手さがイイ…。この場面だけ何回も観直したいレベルです。歌のジャンルではヘタウマという言葉もありますがそれに近い感じでしょうか。

総評

好きな箇所はあったものの、それ以外がひどすぎて全然面白くありません。というわけで評価は4/10としました。

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ストーリー紹介

登場人物

ロジャース大尉:アメリカ軍の兵士。階級は大尉。

エリス博士:生物兵器の研究中だった英国人の博士。

エリス博士を救出する作戦

ある日、生物兵器の研究中だった英国人のエリス博士がナチスに捕らわれてしまいます。ノルマンディー上陸作戦後、ロジャース大尉はエリス博士を救出するため部下とともにルーマニアへと向かいます。

城で博士を発見

ロジャースたちはエリス博士がナチスが研究施設である古城にいるのを発見。早速博士に接触を図りますが、彼女はナチスに寝返っていたことが判明。ロージャスたちはある部屋に捕らえられてしまいます。

博士の野望

エリス博士は病原菌を仕込んだ虫を世界中にばらまき人間を殺すこと、そして、ウイルスによって死んだ人間を蘇らせ世界を征服すること。ロジャースたちは隙をついて拘束を解きエリス博士やナチス兵士に襲い掛かりその場の制圧に成功。部下のうち何人かはエリス博士に実験の被験者にされ虫に食いつかれてしまっており変異が始まる前に銃で撃って死なせてやりました。

虫の輸送を阻止する

ロジャースは飛行機で輸送されるのを阻止すべく飛行場に向かいました。到着するとナチスが虫を飛行機に乗せている途中でした。ロジャースは火炎放射器で飛行機を爆発させその場を去りました。

大統領と会うロジャース

ナチスの恐ろしい作戦を未然に食い止めたロジャースに対し感謝を述べたいという大統領と面会しました。突然、ロジャースの鼻から虫が飛び出してきます。そして、無数の虫に内側から食い破られ爆発するように死んでしまいました。虫は大統領にも襲い掛かり始めました。(おわり)

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