「ゴーストホーム・アローン」映画感想(ネタバレ)幽霊版ホーム・アローン?!


「ゴーストホーム・アローン」は2019年のアメリカ製ホラー映画。

結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

作品情報

監督: アジマル・ザヒール・アーマッド

キャスト
パーカー・スミアク
レミントン・ギールニアック
アリエル・オルホフスキー
ブランドン・マシュー・レイン
マリア・ワシコウスキー

原題:My Soul to Keep

製作年:2019年

製作国:アメリカ

上映時間:92分

感想

うーん、一言でいうと、内容薄すぎね・・・?という感じですね。

小学生のイーライは授業で恐ろしい悪霊が描かれた絵を発表し、先生には怒られ、友だちには馬鹿にされる。しかし、イーライはその悪霊が自宅の地下室にいると信じ切っていた。

※【重要なネタバレなしの感想】とその後【重要なネタバレを含む感想】が続きます。

邦題は「ゴーストホームアローン」。まぁあの有名な「ホーム・アローン」を意識したのは明らかですね。実際にみてみると幽霊版ホームアローンといえないこともないが、ホームアローンにあったユーモアとかごっそりなくてただただつまらない感じになってますな。にしても、本作は“ホーム・アローン”になるまでが長すぎ…。50分辺りでようやく自宅に一人きりになる展開がやってきます。ではそれまでは何をやってるかというと友人と遊んだり、姉と揉めたり、自分が名付けた怪物の名前と同じ殺人鬼が過去にいてその調査とか。「バークリーの怪物」と自宅の怪物を名付けていて実は全く同じバークリーという人間が過去に人を殺していたということを知るエピソードがありますが、これいるか?後で別に活かされるわけじゃないし。このブログで何度も書いてきたようにジュブナイルなホラーで子どもたちが楽しんでいるのは大好きで無条件で評価が上がってしまうわけですが、本作の場合はどうもジュブナイル感は薄く物足りない。

話もシンプルすぎるというか、少年の家に怪物がいて一人のときに襲われるだけ。少年のキャラ描写とかも以上に少なくどんな人物なのかも分かりづらい。少年に過去のトラウマとかをもたせてそれを克服させるような話にすればもう少しまともなドラマが描けたと思うのですが…。一応、少年が境界性人格障害で、という会話が出てきますが、それも中途半端に設定を出してみた程度です。

音楽のセンスも、若干ダサくねぇかこれと思いながら観てました。音楽の力でいい雰囲気の映画っぽさを無理やり作ろうとしている感じが出て冷めてしまったりもしました。

明らかに続編がありそうな終わり方ですが、観たいかと言われれば微妙かな…。

総評

正直良いところがほぼないオススメは出来ない作品です。

というわけで評価は5/10としました。

ストーリー紹介

小学生のイーライは自宅の地下室に得体のしれない怪物がいる気配を感じていました。

しかし、そのことを親や学校の先生は信じてくれません。

ある日、親や姉が外出し、自宅でひとりで過ごさなければならくなりました。

やがて、家中の電気が消え怪物が現れます。

イーライは、ライトの光で怪物を追い払おうとしますが、うまく行かず怪物にどこかへと連れ去られてしまいました。

イーライからトランシーバーで助けてほしいと連絡を受けていた親友のサムがイーライの自宅に到着します。

サムは、イーライが怪物に連れ去られてしまったことを知ります。

イーライの家に警察がやってきて捜索が始まります。

そのとき、サムのトランシーバーにイーライからの連絡が入ります。

参考サイト:ゲオ宅配レンタル


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