「サークルズ」映画感想(ネタバレ/解説)ミステリーサークルの謎に迫るイギリス映画

どうもジャケ借りくんです!今回レビューするのは「サークルズ」。今までの詳細なあらすじを書くスタイルをやめ、設定の解説をしていくようにしました。ネタバレを含むのでご注意ください。

あらすじ

ミステリーサークルのメッカとして知られるイギリスのハニーストリート村。TVの企画で村を訪れたブラジルのレポーターたちは、調査を進めるうちに、村に隠された秘密を知ることに。(KINENOTE)

解説

登場人物

ハッター:ハニーストリート村に住む男性。突然頭を押さえたかと思うと謎の模様を紙に書くという奇行に走る。
ララ:ミステリーサークルの秘密を探るテレビ番組を製作している。
ヨッシー:ララとともにドキュメンタリーを製作しているカメラマン。以前は紛争地帯を撮影していた。

ミステリーサークルの起源は?

イギリス人のダグとデイブという二人の男性が1978年に始めたのが始まりとされています。彼らは道具を使い、大きな円形の模様を畑に描いていました。

ハニーストリート村に現れるミステリーサークルを作っていたのは?

地元に住むハッターという男性。彼は謎の光を見たことをきっかけに、宇宙にいる未知の存在からから幾何学模様のイメージを“受信”するようになります。それから畑に模様を描きたいと思うようになり、夜になると密かに畑で制作に励んでいました。

感想

田舎でのんびりくつろいでいる人たちを映した映画という印象

ブラジルからやってきたTV製作者たちがイギリスのある村に現れるミステリーサークルの謎に迫るというのがストーリーの軸ですが、観終わった後の印象として残ったのは田舎で酒を飲んだり地べたに寝そべったりしてのんびりしている人たちをみせられたという感じでした。ミステリーサークルを誰が作ったのか?という謎とか観ている途中で正直どうでもいいと思ってしまいました。それは、おそらく脚本がうまく無いからだと思いますが。オカルト話が好きな僕ですらこの感じですからそういう話に全く興味ない人からしたら全然面白くない映画になってしまうでしょう。

洗礼されたジャケットと内容の差が大きい

この映画のジャケットは洗礼されていて、豪勢な感じが個人的にかなり好きなんですが、内容の方は全く洗礼されておらず自主製作感があふれていました。画作り、カメラワークの安っぽさが特に目立ちます。完成されたミステリーサークルを空撮した映像はカッコよくて好きなのですが・・・。

牧歌的で癖になる映画

劇中に流れるちょいダサめな音楽、主要キャラ、ハッターのダサいファッション、安っぽい画作り・カメラワーク、あるようでないストーリーなどが醸し出す牧歌的な感じは他の映画ではなかなか味わえないものでだんだんクセになってきました。観た後の感想としてはこの映画意外と好きかも?!と思いました。

総評

正直人にお勧めはできない作品ではありますが、妙な魅力があり個人的には好きな作品です。

評価は7/10としました。

作品情報

サークルズ
監督:
ジョニー・ハーン
Ian Manson
キャスト:
ジョン・キャンプリン
クロエ・ファーンワース
ジェームズ・フィッシャー
ダン・バーマン
カッサンドラ・トーマス
ジョディ・ジェームソン
原題:In Circles
製作年:2016年
製作国:イギリス
上映時間:89分
参考サイト:フィルマークス

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