「ハンターキラー 潜航せよ」映画感想(ネタバレ)軍事系に興味なかったこの俺が・・・?

「ハンターキラー 潜航せよ」は2018年のイギリス映画。日本での公開は4月12日。『300(スリーハンドレッド)』のジェラルドバトラー、『ウィンストン・チャーチル』のゲイリー・オールドマンが出演しています。

結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

作品情報

監督:ドノバン・マーシュ

キャスト
ジェラルド・バトラー
ゲイリー・オールドマン
コモンジョン・フィスク
リンダ・カーデリニ
トビー・スティーブンス

原題:Hunter Killer

製作年:2018年

製作国:イギリス

配給:ギャガ

上映時間:122分

参考サイト映画.com

あらすじ

ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が消息を絶ち、捜索に向かったジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜「ハンターキラー」は、現場付近に沈んでいたロシア原潜の生存者を捕虜にする。同じ頃、ロシア国内で世界を揺るがす陰謀が企てられていることが判明。ハンターキラーに陰謀阻止のための過酷なミッションが下される。その任務を達成するには、絶対不可侵のロシア海域へ潜航せねばならず……。(映画.com

感想

ミリタリー系に興味のなかったこの俺が…?

普段、ミリタリー系に対し特に興味があるわけではないのですが、本作で描かれている原子力潜水艦や艦隊などを見るとその良さがわかったというか超カッコよくてグッと来てしまいました。おそらく実物を使ったであろう原潜が船体の上部を水面に出して航行している絵から心をわしづかみにされてしまいました(真っ黒のボディと海面の青の対比がまたカッコいい)。そして、潜水艦が海中に潜っていく場面。船体が若干斜めになるも乗組員たちは誰も周りのものに捕まろうとせず腕組をしたまま直立不動。これは潜水艦が潜るときあるあるなんでしょうか。笑えつつもワクワク感が高まるシーンです。狭い船内を忙しく走り回る乗組員たち、ぎゅうぎゅうに詰め込まれたメカたちなど、潜水艦内部の描写もとてもいいです。終盤での魚雷等を避ける場面もシブい良さがあります。海上での艦隊同士の戦いで、潜水艦めがけて飛んできたミサイルを一斉掃射で爆破するところはものすごい迫力でこんな画なかなか見たことない!とテンションが上がってしまいました。

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海中の調査シーンと同時進行で、陸上ではネイビーシールズがロシア側の海軍基地に潜入するシーンが描かれています。ロシア軍人によるクーデターを目撃したネイビーシールズ隊員たちが、捕らえられていたロシア大統領を救出するという展開になっていきます。室内で監禁されていた大統領を奪還し、銃撃戦を交えつつ仲間と合流するため海辺まで逃走します。この銃撃戦が壮絶で隊員たちが結構痛い目に遭ってしまうのでハラハラ感がヤバいレベルです。建物からロープで降下する途中に爆風で落下してしまうところや、狙撃手が山を転げ落ちるとことか落ち方がエグイです。川に逃げた隊員たちが橋の上から銃撃される場面は一番上がるシーンではないでしょうか。追い詰められたかと思われたところで、負傷し離脱していた狙撃手が次々と敵にヘッドショットを決めていきます。彼が離脱した時点でこの展開は予想できましたがどうしてもテンションが上がってしまいます。本作の銃撃戦において特徴的なのは弾着がこれでもかと強調されているところです。隊員が隠れる壁が銃撃によってどんどんえぐられていくところが恐怖感を煽ります。本当におっかなくてすばらしいディティールです。

総評

ミリタリー系に興味のなかった私が、目覚めてしまった映画です。これからこっち系の映画にも興味を向けていこうと思います。というわけで評価は10/10としました。

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ストーリー紹介

登場人物

ジョー・グラス:消息を絶った米海軍の原潜の調査を任される。

ディミトリ・デューロフ:クーデターを起こすロシア軍人

セルゲイ・アンドロポフ:海底に沈んでいたロシアの原潜から救助されたロシア軍人。デューロフによるクーデターを阻止するため米海軍に協力することに。

米軍の原子力潜水艦が消息を絶つ

ロシアの原子力潜水艦を尾行していた米海軍の原潜が北極圏で消息を絶ちます。

原潜の調査を開始

米海軍は行方不明となった原潜の捜索のためジョー・グラス指揮官が率いる原潜を消息地点に送り込みます。

ロシア側でクーデターが起こる

時を同じくして、ロシア側の動向を探るべくネイビーシールズ隊員がロシア海軍基地に潜入。そこで防衛大臣のデューロフがクーデターをおこしロシアの大統領を捕らえる現場に遭遇。デューロフの目的はアメリカとの戦争を起こすことだと判明しました。

原潜を発見

ジョーは海底で行方不明となっていた米海軍の原潜を見つけます。さらに調査を続けるとロシアの原潜も発見しました。ロシアの原潜の方はまだ乗組員が生存しており救助しました。その中にいた艦長のアンドロポフはクーデター解決のために協力してもらうことに。

大統領を救出

ネイビーシールズは死人を出しながらもなんとかロシア大統領を救出し、原潜に避難させました。

アメリカ海軍対ロシア海軍

デューロフはロシア大統領を取り戻すべく艦隊で追いかけてきました。グラスの乗る原潜はデストロイヤーという軍艦から攻撃を受けます。その軍艦はアンドロポフが昔乗っていた船で、現在はクーデターに加担する男が船長となっていました。アンドロポフはその乗組員に向けてロシア大統領が原潜に乗っていることを伝えます。

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原潜に向けてミサイルが飛んでくる

グラスの乗る原潜に向けてデューロフがミサイルを発射します。ミサイルは原潜に迫ってきますがグラスは戦争が始まってしまうと考え、迎撃命令を出しません。着弾するギリギリのところでデストロイヤーから一斉掃射がありミサイルを破壊。原潜は無事でした。デストロイヤーの乗組員が船長の命令を無視してとった行動でした。さらに、デストロイヤーはデューロフのいる海軍基地にミサイルを発射。ミサイルはデューロフのいる建物に当たり破壊しました。(おわり)

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