「グリーン・イン・ザ・デッド」映画感想(ネタバレ)オーソドックスなゾンビ映画

グリーン・イン・ザ・デッド(字幕版)
グリーン・イン・ザ・デッド(字幕版)

「グリーン・イン・ザ・デッド」は2017年のアメリカ製のゾンビホラー映画。監督は「エンジェル 哀しき復讐者」のマーク・H・ヤング。主演のアリスを演じたのは2007年版「ハロウィン」、その続編「ハロウィンⅡ」のスカウト・テイラー=コンプトン。

結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

作品情報

監督:マーク・H・ヤング

キャスト
スカウト・テイラー=コンプトン
オリビア・ルッカルディ
リュー・テンプル
レニー・オルステッド

原題:Feral

製作年:2017年

製作国:アメリカ

上映時間:90分

あらすじ

大学生の6名は、深い森の中メンバーの家族が所有するキャビンへ向かう為、歩いていた。ところが、歩けど歩けど目的地に辿り着く気配は無く、夜を迎えてしまう。その場にテントを張って一夜を明かす事にした彼らは、はしゃぎ疲れ、眠りにつく。男は一人テントから出て、用を足すため森へと向かうが、得体のしれない狂暴な生き物に襲われ、かみ殺されてしまった。次々と“何か”に襲われてしまう。噛まれながらも一命を取り留めたメンバーは、徐々に身体に異変が起こり始める―外には、得体のしれない凶暴な“何か”がいる。自分の体が得体のしれない“何か”に変化をとげようとしている極限状態の中、彼らは生き延びることが出来るのか。

感想

※結末までのネタバレを含むのでご注意ください

オーソドックスすぎるゾンビ映画

何もフレッシュな要素がないゾンビもので、退屈した映画でした。

男女6人の大学生が山奥にある別荘を目指し歩いていたところその中の何人かが人間の姿をした何かに襲われ死者が出てしまう。近くに住む男性の家にしばらく滞在させてもらえることになったが…というお話。

大学生の若者が山奥でゾンビに襲われる恐怖を描いたホラー映画です。ゾンビ映画によくある場面ばかりがでてきて何も新しい要素などないので退屈に感じました。例えば、ゾンビの設定からしてプレーンすぎます。(以下では便宜上人間の姿をした獣をゾンビと表記します)本作のゾンビ周りの設定は、ゾンビに噛まれウイルスに感染してしまうとしばらくして噛まれたほうもゾンビになってしまう…というもの。本作に出てくるゾンビの設定はこれだけで、それ以上の設定を乗っける気は一切なし…。登場キャラがこの映画内でやってることも、ゾンビに噛まれた仲間を励まし、その感染した仲間がゾンビになる前に殺す殺さないでもめて、感染した側もゾンビになる前に殺してと頼み…と多くのゾンビ映画で見てきたものをずーっとやってるだけです。まぁ基本に忠実なこと自体は別に悪くないのですがもう少し何かフレッシュでこちらを驚かせてくる要素が欲しかったという感じです。若者たちが医学生(?)という話だったのでそれがどこかのタイミングで活かされるかと思いきや特に何もないというのも悲しいです。登場人物も少なく人里離れた山奥が舞台なので、噛まれて感染しゾンビが増えていくという恐怖感が薄いのも少し残念ではあります。

終盤はアクションシーンが増えてくるのでそこそこ楽しめます。主人公が軍人とかではなく一般市民で、非力な分ゾンビと戦う時の恐怖感が増していてハラハラ感がありました。ゾンビを銃で後ろから撃ってゾンビが前にぶっ飛ぶシーンなんかも景気が良くて好きです。

総評

あまりにオーソドックスなゾンビ映画。もう少し新しい要素があれば…。終盤のアクションs-んはなかなか楽しめました。というわけで評価は6/10としました。

ストーリー紹介

登場人物

アリス:同じく医師を目指す大学生の女性。ジュールズの恋人。

ジュールズ:医師を目指す大学生の女性。アリスの恋人。

タルボット:アリスたちが山奥で出会った男性。

別荘に向かっていた大学生

大学生6人の男女(ジュールズ、アリス、マット、ブリー、ジェシー、ジーナ)は森の中にある別荘で休暇を過ごそうと、歩いて向かっていました。しかし、その途中で道に迷ってしまいテントを張り野宿をすることに。夜になり、マットとその恋人のブリーが人の姿をした何かに襲われてしまいました。マットは死亡、ブリーは大けがをしたものの一命をとりとめていました。翌日になり、近くの小屋に住むタルボットという男性がやってきて小屋にしばらく滞在させてもらえることに。

マットたちを襲ったものの正体

タルボットの家に着いた後、助けを呼びに向かったジェシーも何かに襲われれてしまいます。その日の夜、タルボットがベッドに寝ているブリーにこっそりと抗生物質を打とうとしているところをアリスが発見。タルボットいわくブリーは人間の姿をした獣に噛まれたことでウイルスに感染してしまい、いずれブリー自身も獣に変貌してしまうといいます。マットやジェシーを襲ったのは獣になってしまったタルボットの息子(ベン)でした。ベン自身も森の中で“何か”に噛まれて感染し発症したのでした。

感染者が増えていく

ブリーの容態が次第に悪化していきます。発症する前に殺してしまうかどうかという議論になりますが、結局地下室で拘束することに。その途中ジーナがブリーに顔をひっかかれてしまいます。タルボットは家に入ってきた息子のベンにかみ殺されてしまいました。ジュールズとアリスは獣になったジーナたちと戦いつつ、家の外へ逃げ出します。しかし、ジュールズが別の獣に追いつかれひっかかれてしまいます。次の日になりジュールズは自ら命を絶ってしまいました。

参考サイト:映画.com/Amazon

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