「大脱出2」映画感想(ネタバレ)スタローンの出番が少なくなった続編

「大脱出2」は2018年の中国・アメリカ合作映画。スタローンとシュワちゃんの共演が大きな話題となった2013年の「大脱出」の続編です。

結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

作品情報

監督:スティーブン・C・ミラー

キャスト
シルベスター・スタローン
デイブ・バウティスタ
ホアン・シャオミン
ジェイミー・キング
ジェシー・メトカーフ

原題:Escape Plan 2: Hades

製作年:2018年

製作国:中国・アメリカ合作

配給:クロックワークス

上映時間:97分

参考サイト映画.com

あらすじ

世界で唯一無二のセキュリティ・コンサルタント=脱獄プロフェッショナルとして名をはせるブレスリン。現在は一流のスタッフを集めた警備会社を新設し、後進の育成にあたっていた。ある日、スタッフのシューが突然姿を消した。足取りを追うブレスリンは、シューが監獄「ハデス」に勾留されている噂を耳にする。コンピューターで制御され、最強のセキュリティを誇り、その全容は謎に包まれる「ハデス」。その謎を追って、スタッフたちが次々と姿を消す。ブレスリンは友人デローサの協力のもと、監獄「ハデス」の攻略に挑む。(映画.comより引用)

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感想

監獄「ハデス」

ハデスという監獄に閉じこめられた警備会社スタッフが脱獄を試みるというお話。ハデスの中では収容者同士で戦わさせられ、勝てば褒美がもらえ、負ければ罰を受けるというシステムになっています。収容者たちと協力し、ハデスの内部構造を把握しようとしますが、実はそのハデスは一晩ごとに配置が変わってしまう厄介な監獄でした。収容者を何とか懐柔し協力させ、ハデス内部を調べていくシーンはなかなかワクワク感があり楽しいです。

アクション推しの一作

素手のアクション推しの感じがよく伝わってきました。それを象徴するのが監獄内に作られたアリーナで収容者たちが強制的に戦わせるという設定です。ときにはタイマン、またあるときは2対2、さらには少数対多数…。アクションはスピード感があってよいとは思いますが、一方で痛みが伝わってくるタイプのものではないので痛し痒しという感じでしょうか。

監獄のデザインがダサい

本シリーズの醍醐味となる監獄「ハデス」ですが、未来感を狙ったデザインがかなりダサいです。未来的コンセプトのネットカフェとかああいう感じに見えてしまいました。このせいで、どうも映画全体が安っぽくなってしまっています。

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スタローンの出番が少ない

一番の不満はここです。前作からうって変わってスタローンの出番が少なくなってしまっています。今回は警備会社を運営し裏方に回っているという設定です。正直スタローン目当てで観たのでかなり物足りなくて、モヤモヤ感が残ってしまいます。もしかしたら、スタローン側のスケジュールの問題か、もしくは、予算的にスタローンの出番を増やせなかったのか、という裏の事情を考えてしまいますが・・・。あと、私はバウティスタのファンでもあるのですがこちらもあまり出番がありません。

総評

スタローンの出番が少ないので物足りないです!肝心の脱獄シーンもそこまで盛り上がることもなくグダグダ感がありました…。というわけで評価は6/10としました。

ストーリー紹介

登場人物

ブレスリン:監獄のプロフェッショナルとして名を馳せた男性。現在は警備会社を設立し、その運営を行っている。

デローサ:ブレスリンの昔からの知り合いの男性。

キンブレル:ブレスリンの警備会社で働く男性。任務中のミスによって女性を死なせてしまう。

シュー:ブレスリンの警備会社で働く男性。

ユーシェン:シューのいとこの男性。IT会社を経営している。

人質救出ミッションに失敗する

脱獄のプロ、ブレスリンは警備会社を設立し現在はその運営をしていました。そんななか、ブレスリンの警備会社のスタッフたちはチェチェン共和国での人質を救出するミッションにあたっていました。そんななかキンブレルのミスにより人質の女性が撃たれ、死亡してしまいます。

キンブレルがクビになる

ブレスリンは仲間よりもコンピュータを頼りにしてミスを引き起こしたキンブレルをクビにしました。

警備会社のスタッフが誘拐される

ブレスリンの警備会社で働くシューはIT会社を経営するいとこのユーシェンを警護することに。しかし、ふたりはバンコクでのパーティに参加したあと、街中でマスクをかぶった何者かに襲われ誘拐されてしまいます。

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監獄に入れられたシュー

シューが意識を取り戻すとそこはどこかわからない監獄の中でした。その場にはアリーナがあり、収容された人々が強制的に戦わせられていました。

キンブレルを発見

シューは収容者の中にキンブレルを発見しました。キンブレルは数か月前から収容されており、この監獄がハデスと呼ばれていると教えてくれました。

グレゴールの狙い

シューは自身をグレゴールというハデスの所長の男と出会います。グレゴールはユーシェンの会社の持つ特許が欲しいと言います。その特許は悪用されれば宇宙衛星から全世界のコンピュータを乗っ取ることができる恐ろしいものでした。

昔からのツテを頼るブレスリン

ブレスリンは昔からの知り合いであるデローサに協力してもらうことに。

脱獄を試みるシュー

ユーシェンが拷問を受けるなか、シューはほかの収容者たちから情報をもらいハデスの全体像をつかもうと試みます。しかし、ハデスの内部構造は可動式で定期的に配置が変わっていることが判明。このままでは脱獄ができそうにありません。そんななか、協力者のうちの一人が捕まり連行されてしまいます。どうして計画がバレてしまったのかと驚くシューに、自分がこのハデスを運営している張本人だとキンブレルが告げます。キンブレルはブレスリンに警備会社をクビにされて以来、このハデスを作りあげていたのでした。

ブレスリンがハデスに投獄される

ブレスリンは自分の会社にいたところを捕らえられハデスに連れてこられました。キンブレルはブレスリンに復讐をしようとしていたのでした。

脱獄を試みる

ブレスリンは部下や収容者たちと力を合わせ脱獄を試みます。ハデスの警備スタッフが立ちふさがる中をなんとかくぐり抜け先へと進んでいきます。

デローサがハデスに侵入

デローサはハデスの位置を特定し、侵入に成功。ブレスリンたちに加勢します。

シュー対グレゴール

シューはグレゴールと戦い無事勝利します。

ブレスリン対キンブレル

ブレスリンはアリーナでキンブレルと素手で戦い勝利。

シューたちが脱獄に成功する

シューとユーシェンは無事ハデスから抜け出ることに成功しました。やってきたブレスリンの警備会社のスタッフの車に乗り込みその場を後にします。

ハデスを裏で操る人物

ブレスリンはデローサたちと合流しました。そこへキンブレルの名前を呼ぶ人物がディスプレイに映ります。ハデスを裏で操っていたその人物にむけブレスリンはどこにいても必ず見つけてやると告げました。

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