「ザ・チェイシング」映画感想(ネタバレ)ノレないアクション映画

「ザ・チェイシング」は2016年のアメリカ映画。

結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

作品情報

監督:ブレイン・ウィーヴァー

キャスト
ブレイン・ウィーヴァー
リンディ・グリーンウッド
エリン・ケイヒル
パトリック・デイ
ランス・ヘンリクセン
リンディ・グリーンウッド

原題:cut-to-the-chase

製作年:2016年

製作国:アメリカ

参考サイトTSUTAYA

あらすじ

元受刑者のマックスは地方検事補である妹イゾベルと仲がいいが、そんなイゾベルから突然、自分は誘拐されたので助けてくれという連絡を受ける。マックスが借金をしていて、イゾベルが摘発しようとしていた犯罪組織の“ボス”をはじめ、イゾベルに暴力を振るっていた元恋人“ボス”の手下トラヴィスなど、イゾベルを誘拐したと考えられる人物が何人もいる中、マックスは孤立無援の状態で単身、誘拐犯を突き止めようと行動を起こす。(WOWOW)

感想

※結末までのネタバレを含むのでご注意ください

ノレない映画

ひとことで言うと感情移入ができずノレない映画でした。

主人公マックスは仮釈放中の身で、問題行動を起こさないよう妹で弁護士のイゾベルから監視されながら生活中…。そんなある日妹が突然行方不明に。マックスは必死で妹の行方を探しはじめる…というお話。これでもかとたっぷり描かれる“兄妹愛”がテーマになっています。兄妹の過去の仲睦まじい思い出シーンが感傷的に描かれているので、実際に兄がいる人、妹がいる人はもしかしたらウルっと来るかもしれません。ただ、正直観ていてどうでもいい感がどんどん増していきました。それは、おそらく妹の方の人物描写が不足しているからだと思います。妹が行方不明になる展開の前に、何らかの問題を抱えているといった「予兆」が描かれていたらそれがミステリーにおける謎の役割を果たして興味を持ったまま鑑賞できると思うのですが、そういった描写はあまりされません。アクションにしたってワンパターンですし、マックスの借金を取り立てる“ボス”やその部下たちもマックスに対してわりとヌルイ感じで緊張感もなし。

良いところを挙げるとマックスを演じたブレイン・ウィーヴァーの「憎めないやつ感」のある主人公でしょうか。彼の魅力が唯一の救いになっていました。

総評

個人的には全くノルことができない映画で、何度も意識が飛びかけました。というわけで評価は5/10としました。

ストーリー紹介

登場人物

マックス:仮釈放中の男性。問題を起こさないよう弁護士の妹に監視されながら日々の生活を送る。

イゾベル:マックスの妹で弁護士。

ボス:犯罪組織のボス。マックスに金を貸しており、監禁をしたりして金を返させようとする。

ノーラ:ボスのもとで“運び屋”をしていた女性。イゾベルが弁護を担当している。

仮釈放中の男

仮釈放中の男マックスは、妹で弁護士のイゾベルに日常を監視された状態で生活していました。

妹が行方不明に

マックスは、ある犯罪組織の“ボス”にした借金の返済を迫られていました。そんなある日、妹のイゾベルが行方不明に。

妹の行方を探すが…

妹の元恋人、父、イゾベルの上司など手当たり次第に捜索をすすめますが、行方はつかめないままです。

マックスが出会った女性

そんな中、妹が弁護を担当していたノーラという女性と出会います。彼女は“ボス”の仕事に加担しており、後日“ボス”の犯罪について証言をすることになっていたのです。マックスは妹の話をノーラから聞くうちにいい雰囲気になり一晩を共にすることになりました。

ボスのもとへ向かう

マックスは“ボス”が妹をさらったと考え彼に直接会いに行きます。“ボス”の部下トラヴィスを銃で脅し、妹の居場所を聞こうとします。彼はノーラが妹の失踪にかかわったことをほのめかします。

ノーラのもとへと向かう

マックスはノーラのもとへ向かい妹を殺したのかと聞きました。ノーラは殺していないと答えました。言い争いが過熱した結果、マックスはイゾベルに腹をナイフで刺されてしまいます。ノーラの後を追っていくと椅子に縛られた妹を発見。マックスはノーラの持っていたナイフで彼女を刺して殺します。妹がマックスのもとに駆け寄ってきますが、彼の意識は遠のいていきました。(おわり)

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