「アナベル 死霊博物館」映画感想(ネタバレ)お化け山盛りのアナベルシリーズ最新作。

アナベル 死霊博物館(字幕版)
アナベル 死霊博物館(字幕版)

「アナベル 死霊博物館」は2019年のアメリカ製ホラー映画。

結末までのネタバレを含むのでご注意ください。

作品情報

監督:ゲイリー・ドーベルマン

キャスト
マッケナ・グレイス
パトリック・ウィルソン
べラ・ファーミガ
マディソン・アイズマン
ケイティ・サリフ

原題:ANNABELLE COMES HOME

製作年:2019年

製作国:アメリカ

上映時間:106分

感想

いろんな霊がたくさん出てくるお祭り感のあるホラー映画。全体的には怖くない…?

超常現象研究家・ウォーレン夫妻の家に、呪いの人形・アナベルが運び込まれる。だが、ある晩娘たちがアナベルの封印を解いてしまい…。

※重要なネタバレなしでいきます。

死霊館シリーズの一作。さらにそのなかにアナベルという人形にスポットを当てたスピンオフがあり、それの3作目です。アナベル前2作は見た記憶はあるが内容は全く覚えていない状態。それでも、話自体は分からないということはなかったので未見の方でも大丈夫だと思われます。

ウォーレン夫妻(死霊館シリーズの主人公)の自宅にはいわくつきの品物がたくさん保管されている部屋があり、その中にあったアナベルの封印を解いてしまったじちで、ありとあらゆる幽霊的なものが主人公のジュディたちに襲い掛かるという内容。アナベルはもちろん狼男やサムライ、フェリーマンなど本当にいろんな化け物が登場し、お祭り感があり楽しくなってきます。

死霊館シリーズらしい手の込んだ恐怖表現もみどころのひとつです。たとえば、花嫁の霊(?)が家の外を歩いているのが窓越しに見えたかと思ったら、部屋の鏡に映り、最後は家の廊下に現れるというシーンとか、色が次々とかわる照明に霊の影が映り、色が変わるたびにその姿が変改していくシーンとか。この凝りに凝った描写は、怖いだけでなく観ていて気持ちがよくなってきますね。

ストーリーについてはそつなく手堅く作られた感が強く、そこまで印象には残りません。シリーズについての記憶が曖昧なのでアレコレ言えませんが・・・。一応主人公はジュディかと思いますが、ダニエラというキャラも重要な役割が用意されており正直とっ散らかった感じがあります。もしかしたら、引き続き今後の続編でジュディやダニエラたちが続投していくのでしょうか?その場合、本作は続編のためのセットアップというか人物紹介も兼ねており、とっ散らかっているのにも納得がいきますが…。

総評

いろんなお化けが出てきて楽しい作品。こだわりぬいた恐怖描写も必見。ジャンプスケアもそこそこありビビらせてくれます。親が家を空け子供だけでワイワイ盛り上がる映画はそれだけで楽しい。ストーリーはおまけと考えたほうがいいかも。

というわけで評価は7/10としました。

ストーリー紹介

心霊研究家のウォーレン夫妻は、ある家族からいわくつきの人形(アナベル)を引き取ることになります。

そして、その人形を自宅の保管室にあるガラスケースにしまいました。

それから、月日は流れ…。

夫妻は自宅をしばらく離れることになります。

娘のジュディが家にひとり残されることになったため、ベビーシッターのメアリーが泊まり込みで世話をすることになります。

そこへメアリーの友人であるダニエラも加わり、ワイワイと楽しい時間を過ごしていました。

そんななか、ダニエラがこっそりと保管室に入り込みアナベルの入ったガラスケースを開けてしまいます。

彼女は自分が車を運転中に事故を起こし同乗していた父を亡くしたことを今でも後悔しており、なんとか父とコンタクトを取ろうといわくつきの人形であるアナベルを利用しようとしたのでした。

アナベルがケースから出されて以降、家のなかでありとあらゆる霊が現れ、ジュディたちに襲い掛かります。

彼女たちは何とか協力しアナベルをもとのケースへ戻すことに成功しました。

それからしばらくして、ジュディの誕生日会が開かれます。ロレイン・ウォーレンはダニエラに「あなたの父が事故のことは気にしないでいいと言っていた」と伝えました。

おわり

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